種子島沖でM5.1、M4.9の地震発生… | 地震大国に住む神やんの考察

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母親の住む実家と父の眠る墓地が千葉の海沿いの町にある為に、次におこる「房総沖巨大地震」を予測する為日々危機感を持って精度を高めるべく切磋琢磨しております。

おはようです。 (*^・ェ・)ノ  神やんです。

 

 


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12/20 23:45 種子島沖 M5.1 深さ16.7キロ

12/21 00:39 種子島沖 M4.9 深さ24.3キロ

 

 

 

●12/20に考察の種子島沖でM5.1、M4.9の地震が発生しました。

 

 

 

 

2017.12.18~2017.12.20の震源地図

 



■火山設置地震計の観察

 


・十勝岳・・・数値はほぼ横ばい。
・樽前山・・・数値はほぼ横ばい。
・有珠山・・・数値はほぼ横ばい。
・北海道駒ヶ岳・・・数値は緩やかに下降。
・岩手山・・・数値は緩やかに下降。
・那須岳・・・数値は緩やかに上昇、ノイズは多い。
・草津白根山・・・数値はほぼ横ばい。
・浅間山・・・数値はほぼ横ばい。
・富士山・・・数値は低下したがノイズが出ている。
・伊豆大島・・・数値は緩やかに上昇。
・三宅島・・・数値はほぼ横ばい。
・阿蘇山・・・数値は乱れるもほぼ横ばい。
・雲仙岳・・・数値は乱れるが下降。
・霧島山・・・数値は緩やかに上昇、ノイズは多い。

 

 


現在の北米プレート・フィリピンプレート境界応力値は90.7、前日比は87.0%となっています。

 

 

 

昨晩、種子島沖でM5.2の地震が発生した後ブログの更新をしましたが、その後も同地では気象庁の発表が無い地震が継続しています。

 

 

 

マグニチュードの規模は縮小することが無く、中規模地震の発生期間が長くなってきたのでやや気になってきました。

 

 

 

今後日向灘方面での発震が気になりますが継続して注視していきます。

 

 

 

【北部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、岩手県沿岸北部及び内陸南部、宮城県沖、福島県沖、中越地方となっています。

 

 

 

【東部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、茨城県北部及び沖合、千葉県北東部及び東方沖、伊豆諸島近海、紀伊水道となっています。

 

 

 

【南部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、トカラ列島近海、種子島沖、薩摩半島西方沖、日向灘、大分県中部、熊本地方、阿蘇地方、有明海、天草・芦北地方となっています。