今日も気象状況が悪く… | 地震大国に住む神やんの考察

地震大国に住む神やんの考察

母親の住む実家と父の眠る墓地が千葉の海沿いの町にある為に、次におこる「房総沖巨大地震」を予測する為日々危機感を持って精度を高めるべく切磋琢磨しております。

こんにちは。 (*^・ェ・)ノ  神やんです。

 

 


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12/11 12:01 八丈島沖 M4.9 深さ10キロ

12/11 23:56 網走地方 M2.6 深さ10キロ

12/12 01:52 福島県沖 M4.2 深さ40キロ

12/12 02:33 秋田県沖 M3.7 深さ10キロ

12/12 08:41 北マリアナ海域 M4.5 深さ192.0キロ

12/12 11:14 四国沖 M3.6 深さ40キロ

 

 

 

●12/11に考察の伊豆諸島近海(八丈島)でM4.9、福島県沖でM4.2、北マリアナ海域でM4.5の地震が発生しました。

 

 

 

●12/08に考察の四国沖でM3.6の地震が発生しました。

 

 

 

 

2017.12.04~2017.12.10の震源地図

 



■火山設置地震計の観察

 


・十勝岳・・・数値が緩やかに上昇。
・樽前山・・・数値が緩やかに上昇。
・有珠山・・・数値が緩やかに上昇。ほぼ今月の最大値。
・北海道駒ヶ岳・・・数値が緩やかに上昇。
・岩手山・・・数値が緩やかに上昇。ほぼ今月の最大値。
・那須岳・・・数値は高いままほぼ横ばい。ノイズは多い。
・草津白根山・・・数値は今月の最大値のままほぼ横ばい。
・浅間山・・・数値が緩やかに上昇。今月の最大値。
・富士山・・・数値が緩やかに上昇。今月の最大値。
・伊豆大島・・・数値が緩やかに上昇。今月の最大値。
・三宅島・・・数値は今月の最大値のままほぼ横ばい。
・阿蘇山・・・数値は高いままほぼ横ばい。
・雲仙岳・・・数値は高いままほぼ横ばい。
・霧島山・・・数値は高いままほぼ横ばい。

 

 


現在の北米プレート・フィリピンプレート境界応力値は66.9、前日比は116.8%となっています。

 

 

 

北海道の樽前山に設置されている地震計で昨日、数値が急上昇していましたが、午後から下降し始めていました。

 

 

 

しかし、今日再び上昇しかなり高い数値で推移しています。

 

 

 

現地の風速は昨日ほどではありませんが依然強風が吹いているので気象要件かと思います。

 

 

 

その他の地域も気象による数値の上昇と思われますが、那須岳のみノイズが多く発生しているので北関東から東北方面では注意が必要です。

 

 

 

【北部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、岩手県沖、秋田県内陸南部、宮城県沖、福島県沖となっています。

 

 

 

【東部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、栃木県南部・北部、茨城県北部/南部及び沖合、伊豆諸島近海、静岡県西部、和歌山県北部となっています。

 

 

 

【南部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、西表島近海、トカラ列島近海、薩摩半島周辺、熊本地方となっています。