全体的な考察… | 地震大国に住む神やんの考察

地震大国に住む神やんの考察

母親の住む実家と父の眠る墓地が千葉の海沿いの町にある為に、次におこる「房総沖巨大地震」を予測する為日々危機感を持って精度を高めるべく切磋琢磨しております。

おはようです。 (*^・ェ・)ノ  神やんです。

 

 


いつも「いいね」や「ペタ」、コメントを頂きましてありがとうございます。<(_ _*)>

 

 

 

12/02 05:48 浦河沖 M5.0 深さ70キロ 最大震度3

12/02 06:03 長野県北部 M2.9 深さ10キロ

12/02 08:17 茨城県南部 M3.5 深さ50キロ

12/02 14:33 高知県西部 M3.1 深さ40キロ

12/02 15:20 宮城県沖 M3.2 深さ70キロ

12/02 16:40 薩摩地方 M1.5 深さ10キロ

12/03 00:17 秋田県内陸南部 M1.6 深さ20キロ

12/03 01:17 茨城県沖 M4.1 深さ40キロ

12/03 04:29 薩摩地方 M2.2 深さ ごく浅い

12/03 05:38 兵庫県南東部 M2.8 深さ20キロ

12/03 11:21 奄美大島近海 M3.2 深さ20キロ

12/03 21:00 和歌山県北部 M2.2 深さ10キロ

 

 

 

●12/02に考察の茨城県南部でM3.5、茨城県沖でM4.1、宮城県沖でM3.2、和歌山県北部でM2.2の地震が発生しました。

 

 

 

 

2017.11.27~2017.12.03の震源地図

 



■火山設置地震計の観察

データー無し

 

 


現在の北米プレート・フィリピンプレート境界応力値は67.2、前日比は100.0%となっています。

 

 

 

先日のブログで『今週は、発震地図を見てもわかるように茨城県北部から東京都西部にかけて、ほぼ直線的に地震が多発しています。』と記載しましたが、その後もほぼそのライン上で地震が発生しており、その地域にストレスが溜まっていたことがわかります。

 

 

 

更に長野県北部でも地震が発生して中規模以下の地震が発生するリスクが高まりました。

 

 

 

しかし、ここにきて地震計のデータを得られず考察しずらい状況となっています。

 

 

 

よって、プレートバランスの過去データのみで考察となります。

 

 

 

北海道を取り巻くように地震が発生していますが、今後は更に南下して東北北部でも地震が発生しやすくなるのではないかと思います。

 

 

 

また、和歌山県~九州にかけてもゆっくりではありますがストレスが蓄積されているようなので更に観察を継続していきます。

 

 

 

【北部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、根室半島沖、浦河沖、青森県三八上北地方、青森県東方沖、宮城県沖、福島県沖となっています。

 

 

 

【東部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、栃木県北部、茨城県北部・南部及び沖合、千葉県北西部、父島沖、静岡県中部、東海道沖、和歌山県北部となっています。

 

 

 

【南部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、沖縄本島近海、宮崎県南部、熊本地方となっています。