北部を中心に地震計数値が上昇… | 地震大国に住む神やんの考察

地震大国に住む神やんの考察

母親の住む実家と父の眠る墓地が千葉の海沿いの町にある為に、次におこる「房総沖巨大地震」を予測する為日々危機感を持って精度を高めるべく切磋琢磨しております。

おはようです。 (*^・ェ・)ノ  神やんです。

 

 


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12/04 16:39 茨城県北部 M3.4 深さ100キロ

12/04 16:42 宮城県沖 M4.3 深さ40キロ

12/04 16:54 日向灘 M4.2 深さ10キロ

12/04 17:09 静岡県西部 M2.4 深さ10キロ

12/04 17:59 台湾南部近海 M5.0 深さ10キロ

12/04 21:24 有明海 M2.2 深さ ごく浅い

 

 

 

●12/04に考察の茨城県北部でM3.4、宮城県沖でM4.3の地震が発生しました。

 

 

 

●12/04の考察では宮崎県南部としましたが日向灘でM2.2、静岡県中部としましたが西部でM2.4の地震が発生しました。

 

 

 

 

2017.12.04~2017.12.04の震源地図

 

 


■火山設置地震計の観察

 


・十勝岳・・・数値が上昇。
・樽前山・・・数値が上昇。
・有珠山・・・数値が緩やかに上昇。
・北海道駒ヶ岳・・・数値が上昇。今月の最大値。
・岩手山・・・数値が緩やかに上昇。
・那須岳・・・数値とノイズが上昇。
・草津白根山・・・数値が緩やかに上昇。
・浅間山・・・数値が上昇。
・富士山・・・数値が緩やかに上昇。
・伊豆大島・・・数値が緩やかに上昇。
・三宅島・・・数値が緩やかに上昇。
・阿蘇山・・・数値は昨日から横ばい。
・雲仙岳・・・数値は高いまま横ばい。
・霧島山・・・数値が緩やかに上昇。

 

 


現在の北米プレート・フィリピンプレート境界応力値は62.8、前日比は93.5%となっています。

 

 

 

地震計の数値が北部を中心として上昇しています。

 

 

 

プレート境界付近での発震も起きていることから全体的にストレスが及んでいると考えられます。

 

 

 

中規模以下の地震が発生しやすい条件が整いつつあるので注意してください。

 

 

 

【北部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、浦河沖、青森県東方沖、青森県三八上北地方、秋田県内陸南部、宮城県沖、福島県沖となっています。

 

 

 

【東部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、栃木県北部、茨城県北部・南部及び沖合、千葉県北西部、長野県北部・中部となっています。

 

 

 

【南部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、沖縄本島近海、奄美大島近海、鹿児島湾、日向灘、周防灘となっています。