おはようです。 (*^・ェ・)ノ 神やんです。
いつも「いいね」や「ペタ」、コメントを頂きましてありがとうございます。<(_ _*)>
●10/24に考察の熊本地方でM3.3、福島県沖でM4.1の地震が発生しました。
●10/24の考察では和歌山県北部としましたが和歌山県南部でM3.3の地震が発生しました。
■火山設置地震計の観察
・十勝岳・・・波形・数値共に昨日とほぼ同じ。
・樽前山・・・数値が下降。
・有珠山・・・波形・数値共に昨日とほぼ同じ。
・北海道駒ヶ岳・・・波形・数値共に昨日とほぼ同じ。
・岩手山・・・数値はほぼ横ばい。
・那須岳・・・今朝まで急上昇していたが現在急落。
・草津白根山・・・数値はほぼ横ばい。
・浅間山・・・数値はほぼ横ばい。
・富士山・・・数値が緩やかに下降。
・伊豆大島・・・数値はほぼ横ばい。
・三宅島・・・数値が高いまま横ばい。
・阿蘇山・・・数値はほぼ横ばい。
・雲仙岳・・・数値が緩やかに下降。
・霧島山・・・数値はほぼ横ばい。
現在の北米プレート・フィリピンプレート境界応力値は98.6、前日比は124.5%となっています。
地震計に大きな変動は表れていませんが、プレート境界応力値の昨日比が120%を超えていますので注意です。
【北部観察】
応力配置による発震確率の高い地域は、岩手県内陸北部及び沖合、青森県東方沖、宮城県沖、福島県浜通り及び沖合となっています。
【東部観察】
応力配置による発震確率の高い地域は、茨城県北部及び沖合、和歌山県北部、伊予灘となっています。
【南部観察】
応力配置による発震確率の高い地域は、奄美大島近海、トカラ列島近海、熊本地方となっています。