こんにちは。 (*^・ェ・)ノ 神やんです。
いつも「いいね」や「ペタ」、コメントを頂きましてありがとうございます。<(_ _*)>
10/24 00:14 熊本地方 M3.1 深さ ごく浅い
10/24 00:17 熊本地方 M3.4 深さ10キロ
10/24 06:26 北海道東方沖 M5.4 深さ ごく浅い
2017.10.23~2017.10.23の震源地図
■火山設置地震計の観察
・十勝岳・・・数値が緩やかに下降。
・樽前山・・・数値が緩やかに上昇。
・有珠山・・・波形・数値共に昨日とほぼ同じ。
・北海道駒ヶ岳・・・数値は正午まで下降した後現在は緩やかに上昇。
・岩手山・・・数値は緩やかに下降。時折ノイズ発生。
・那須岳・・・現在大きなノイズを発生中。
・草津白根山・・・数値は緩やかに下降しているが現在大きなノイズを発生。
・浅間山・・・数値は緩やかに下降しているが現在大きなノイズを発生。
・富士山・・・数値が緩やかに上昇。ノイズも発生中。
・伊豆大島・・・現在大きなノイズを発生中。
・三宅島・・・数値は緩やかに下降しているが現在ノイズを発生。
・阿蘇山・・・数値が緩やかに上昇。ノイズも発生中。
・雲仙岳・・・数値が非常に高いまま横ばい。
・霧島山・・・数値はほぼ横ばい。
現在の北米プレート・フィリピンプレート境界応力値は79.2、前日比は96.7%となっています。
現在、火山設置地震計において那須岳~伊豆諸島にかけてノイズの発生が見られます。
台風による地盤振動の影響は既に終息していると思われるので、通常の地盤振動と思われます。
昨日から地震の発生は一時的に小康状態を保っていますが、東日本地域については地震の発生が予想されます。
特に大雨で地盤が緩んでいる地域が多くなっています。
いつも以上の注意を払ってください。
【北部観察】
応力配置による発震確率の高い地域は、釧路沖、岩手県沖、宮城県沖、福島県沖となっています。
【東部観察】
応力配置による発震確率の高い地域は、茨城県北部・南部及び沖合、千葉県東方沖、神奈川県西部、和歌山県北部となっています。
【南部観察】
応力配置による発震確率の高い地域は、豊後水道、日向灘、熊本地方、阿蘇地方となっています。