プレート境界応力値が連続6日上昇… | 地震大国に住む神やんの考察

地震大国に住む神やんの考察

母親の住む実家と父の眠る墓地が千葉の海沿いの町にある為に、次におこる「房総沖巨大地震」を予測する為日々危機感を持って精度を高めるべく切磋琢磨しております。

こんにちは。 (*^・ェ・)ノ  神やんです。

 

 


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09/11 08/17 茨城県南部 M3.3 深さ50キロ

09/11 10:32 グァム島沖 M4.9 深さ10キロ

09/11 16:19 福島県浜通り M3.1 深さ10キロ

09/11 17:41 秋田県内陸南部 M2.0 深さ10キロ

09/11 18:41 福島県沖 M3.9 深さ90キロ 

09/12 02:35 硫黄島近海 M5.9 深さ10キロ

09/12 04:19 青森県三八上北地方 M3.4 深さ80キロ

09/12 05:24 秋田県内陸南部 M2.4 深さ10キロ

09/12 05:44 長野県南部 M2.2 深さ10キロ

09/12 09:08 福島県会津 M1.8 深さ10キロ

09/12 09:19 秋田県内陸南部 M1.7 深さ10キロ

 

 

 

 

2017.09.04~2017.09.11の震源地図

 



■火山設置地震計の観察

 

 

・十勝岳・・・数値は緩やかに上昇。
・樽前山・・・数値が上昇。今月の最大値。
・有珠山・・・数値は緩やかに上昇。
・北海道駒ヶ岳・・・数値が上昇。もうすぐ今月の最大値。
・岩手山・・・数値が上昇。もうすぐ今月の最大値。
・那須岳・・・数値が上昇。ノイズが非常に多い。
・草津白根山・・・数値は昨日からほぼ横ばい。
・浅間山・・・数値が緩やかに上昇。
・富士山・・・数値が緩やかに上昇。

・伊豆大島・・・数値が緩やかに上昇。
・三宅島・・・数値が緩やかに上昇。
・阿蘇山・・・数値が緩やかに上昇。平均値が今月最高。
・雲仙岳・・・数値が緩やかに下降。
・霧島山・・・データー無し。

 

 


現在の北米プレート・フィリピンプレート境界応力値は49.2、前日比は113.6%となっています。

 

 

 

北米プレート・フィリピンプレート境界応力値はこれで連続6日上昇しています。

 

 

 

そこにきて、中規模地震発生ストレスの目安である長野県南部でM2.2の地震も発生しました。

 

 

 

地震計数値はほぼ全国的に数値が上昇しており、北部では今月の最大値となる地域も出ています。

 

 

 

今週はユーラシアプレート上の地区(関西~九州・沖縄方面)で未発震です。

 

 

 

今後ストレスが移動してくる可能性があります。

 

 

 

地震計の数値変動を注視していきます。

 

 

 

【北部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、石狩地方、岩手県内陸南部、秋田県内陸南部、宮城県沖、福島県会津及び沖合となっています。

 

 

 

【東部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、茨城県南部、神奈川県西部、和歌山県北部、鳥取県西部、島根県西部となっています。

 

 

 

【南部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、奄美大島近海、鹿児島湾、熊本地方となっています。