こんばんは。 (*^・ェ・)ノ 神やんです。
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09/05 09:26 茨城県北部 M3.7 深さ10キロ
09/05 09:39 千葉県北西部 M3.0 深さ30キロ
09/05 15:56 沖縄本島近海 M4.0 深さ50キロ
09/05 18:51 翁本島近海 M3.7 深さ50キロ
09/06 01:58 釧路地方中南部 M2.1 深さ10キロ
09/06 04:11 西表島付近 M3.8 深さ10キロ
09/06 04:25 西表島付近 M3.1 深さ10キロ
09/06 12:47 西表島付近 M3.4 深さ50キロ
09/06 20:38 茨城県北部 M3.7 深さ10キロ
09/07 00;51 静岡県中部 M2.9 深さ10キロ
●09/05に考察の茨城県北部でM3.7、M3.7の地震が発生しました。
2017.09.04~2017.09.05の震源地図
■火山設置地震計の観察
・十勝岳・・・波形・数値はほぼ昨日同様。ノイズが増加。
・樽前山・・・数値は昨日から横ばい。
・有珠山・・・波形はほぼ昨日同様。数値が若干上昇。
・北海道駒ヶ岳・・・日中数値が上昇。夕方以降下降。
・岩手山・・・波形・数値はほぼ昨日同様。
・那須岳・・・波形・数値はほぼ昨日同様。
・草津白根山・・・波形・数値はほぼ昨日同様。ノイズが増加。
・浅間山・・・波形・数値はほぼ昨日同様。ノイズが増加。
・富士山・・・波形・数値はほぼ昨日同様。
・伊豆大島・・・波形・数値はほぼ昨日同様。
・三宅島・・・数値が緩やかに上昇。
・阿蘇山・・・波形・数値はほぼ昨日同様。
・雲仙岳・・・数値が乱れながら緩やかに上昇。
・霧島山・・・データー無し。
現在の北米プレート・フィリピンプレート境界応力値は24.8、前日比は81.2%となっています。
現在のプレートバランスでは発震確率の高い地域はほとんど抽出されませんでした。
現在の北米プレート・フィリピンプレート境界応力値は24.8まで下降したのは06/21以来です。
しかしここまで数値が低下すると反発もしやすくなり、前回の時も翌日に択捉島沖でM5.1の地震が発生しました。
今後暫くは長野県での発震の有無を注視していきたいと思います。
【北部観察】
応力配置による発震確率の高い地域は、宮城県沖、福島県沖となっています。
【東部観察】
応力配置による発震確率の高い地域は、茨城県北部及び沖合、長野県北部となっています。
【南部観察】
応力配置による発震確率の高い地域は、台湾周辺、奄美大島近海、豊後水道となっています。