こんにちは。 (*^･ｪ･)ﾉ 神やんです。
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梅雨時に猛暑に襲われ、真夏に雨天が続いた千葉県ですが季節は確実に進んで秋の虫達による合唱が聞かれるようになってきました。
夏バテをしたワケではないのですが、ひと夏で体重が６キロも減ってしまい、このまま死んじゃうんじゃないかと心配しました （￣□￣；） が、数日前からおなかがすいて仕方が無くなり、９月になってから体重が１キロ戻ってきました。
この時期、地元周辺でも梨の直売が行われるようになり、先週は『幸水』という甘さが特徴の梨を７個入り500円で購入。
とても美味しかったので、昨日もその農家さんへ買いに行ったら既に『幸水』は終わってしまい、今は『豊水』という品種になったとの事。
千葉県発祥の二十世紀梨の交雑種で濃厚な甘みの中に爽やかな酸味を伴っていて『幸水』よりも若干大きめの果実です。
お値段は５個入りで500円でした。
やはりスーパーで買うよりはかなり安く
に入りますね。 ( ´艸｀)
しかし、今回は『幻の梨』
と言われる『かおり』がお目当てです。
栽培が難しくて収穫が不安定なうえに、果実の日持ちが悪いので流通にのることはほとんどありません。
直接農家さんで買うか、産地の直売店に並んだ瞬間を狙っていくかしかありません。
強いて言えば、ごく僅かな果実が高値でデパートや一部のスーパーで一瞬販売されるのみです。
（ちなみにイトー●ーカドーでは5キロ 9玉で5000円） w(ﾟoﾟ)w
収穫の期間が短いので毎年売り切れて買うことが出来ず、ストレスが募っていましたが、今年は2週続けて農家さんに通い収穫時期をチェックしていたので
見事にGet
これいくらだと思います
４個で1.7キロです。
毎週来てくれたし若干形が悪いのと、キズや色のクスミがある為との事で何と何と500円でした。
味は変わらないし、うちはこれで十分。
もちろん浮いた予算で『豊水』を買ってもお釣りが来ちゃいました。
幻の梨『かおり』
何がそんなにいいかというと、その名の通り『香り』です。
甘い爽やかなリンゴのような香りと微かに梨の甘さが漂う感じで、『豊水』や『幸水』よりも更に大粒です。
果実を切った瞬間、強く甘い香りが部屋全体に潤ってきます。
こんな芳香剤があったら即買いです。
食べてみると見た目より柔らかく、酸味が無いのにリンゴのような香りが鼻に抜けてきます。
でも甘さは『幸水』並みのもので、今まで味わったことの無い梨でした。
大きい果実なので食後に１個を消費するのが精一杯です。
まさに実りの秋を堪能しています。
さて、もらったお釣りで来週は『あきづき』を買いに行きます。
ではでは・・・。