長野県で地震多発… | 地震大国に住む神やんの考察

地震大国に住む神やんの考察

母親の住む実家と父の眠る墓地が千葉の海沿いの町にある為に、次におこる「房総沖巨大地震」を予測する為日々危機感を持って精度を高めるべく切磋琢磨しております。

おはようです。 (*^・ェ・)ノ  神やんです。

 

 


いつも「いいね」や「ペタ」、コメントを頂きましてありがとうございます。<(_ _*)>

 

 

 

08/11 00:05 千葉県北東部 M3.7 深さ50キロ
08/11 04:33 長野県南部 M2.0 深さ10キロ
08/11 10:58 台湾周辺 M4.4 深さ18.3キロ
08/11 11:04 硫黄島沖 M4.3 深さ293.1キロ
08/11 11:34 沖縄本島近海 M3.2 深さ30キロ
08/11 16:46 長野県北部 M3.9 深さ10キロ 最大震度3
08/11 16:48 長野県北部 M2.9 深さ10キロ
08/11 16:57 長野県北部 M2.8 深さ10キロ
08/11 22:05 福島県沖 M3.6 深さ10キロ
08/11 22:42 宮城県沖 M4.1 深さ40キロ
08/11 22:54 有明海 M2.3 深さ 10キロ
08/11 23:08 北海道南西沖 M3.3 深さ10キロ


 

 

2017.08.07~2017.08.11の震源地図

 

 


■火山設置地震計の観察

 

 

・十勝岳・・・数値が緩やかに上昇。
・樽前山・・・数値が下降していたが先ほどから上昇。
・有珠山・・・波形はほぼ昨日同様。
・北海道駒ヶ岳・・・数値が緩やかに上昇。
・岩手山・・・数値が若干波打つもほぼ横ばい。
・那須岳・・・数値が若干波打つもほぼ横ばい。
・草津白根山・・・数値はほぼ横ばい。
・浅間山・・・数値はほぼ横ばい。
・富士山・・・波形・数値はほぼ昨日同様。

・伊豆大島・・・ 数値はほぼ横ばいだがノイズが多い。
・三宅島・・・数値が緩やかに上昇。
・阿蘇山・・・数値はほぼ横ばい。
・雲仙岳・・・波形・数値はほぼ昨日同様。
・霧島山・・・数値が緩やかに下降。

 


現在の北米プレート・フィリピンプレート境界応力値は44.8、前日比は93.8%となっています。

 

 

 

データーを集めている間に日付が変わってしましました。

 

 

 

更に北海道南西沖でも発震があり、こちらで抽出した太平洋沿岸とは若干異なってしまいました。

 

 

 

プレート境界応力値は今回のピーク値から凡そ1/3程度まで低下してきました。

 

 

 

しかし、境界付近の長野県で北部と南部において有感地震が多発(7回)しています。

 

 

 

今まで中規模地震発生の目安としてきた地域だけに今後の動向を注視していきます。

 

 

 

地震計を見ると伊豆大島でノイズが増加しており、周辺の三宅島でも数値が上昇していますので若干この地域では注意が必要です。

 

 

 

【北部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、北海道太平洋側沿岸、日高地方、襟裳岬周辺、岩手県沖、宮城県沖、福島県沖となっています。

 

 

 

【東部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、茨城県沖、千葉県北東部及び東方沖、伊豆諸島近海となっています。

 

 

 

【南部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、トカラ列島近海、鹿児島湾、熊本地方となっています。