台風5号の影響で… | 地震大国に住む神やんの考察

地震大国に住む神やんの考察

母親の住む実家と父の眠る墓地が千葉の海沿いの町にある為に、次におこる「房総沖巨大地震」を予測する為日々危機感を持って精度を高めるべく切磋琢磨しております。

こんにちは。 (*^・ェ・)ノ  神やんです。

 

 


いつも「いいね」や「ペタ」、コメントを頂きましてありがとうございます。<(_ _*)>

 

 

 

08/07 02:16 滋賀県南部 M2.6 深さ10キロ

08/07 02:55 宮城県沖 M3.9 深さ50キロ

08/07 09:24 薩摩地方 M3.3 深さ ごく浅い

08/07 09:39 鹿児島湾 M2.4 深さ10キロ

08/07 12:26  北九州地方 M2.3 深さ10キロ

08/07 14:29 網走地方 M2.1 深さ10キロ

08/07 15:12 宮城県沖 M3.6 深さ60キロ

08/07 20:24 長野県南部 M2.5 深さ10キロ

08/08 03:14 西表島近海 M3.5 深さ20キロ

08/08 04:54 鹿児島湾 M2.3 深さ10キロ

08/08 07:35 宮城県沖 M4.0 深さ50キロ

08/08 09:41 有明海 M2.2 深さ10キロ 

 

 

 

 

2017.08.07~2017.08.07の震源地図

 



■火山設置地震計の観察

 

 

・十勝岳・・・数値が緩やかに上昇。
・樽前山・・・数値が緩やかに上昇。
・有珠山・・・数値が緩やかに上昇。
・北海道駒ヶ岳・・・数値が緩やかに上昇。直近の最大値。
・岩手山・・・数値が緩やかに上昇。
・那須岳・・・数値が緩やかに上昇。
・草津白根山・・・数値が上昇。
・浅間山・・・数値が緩やかに上昇。
・富士山・・・波形はほぼ昨日同様。数値が緩やかに上昇。

・伊豆大島・・・ 数値が上昇。直近の最大値。
・三宅島・・・数値が緩やかに上昇。
・阿蘇山・・・数値が緩やかに下降。
・雲仙岳・・・数値が下降。
・霧島山・・・数値が下降。

 

 


現在の北米プレート・フィリピンプレート境界応力値は50.0、前日比は99.8%となっています。

 

 

 

プレート境界応力値はだいぶ下がってきました。

 

 

 

台風5号の影響で地震計の値が全く当てになりません。

 

 

 

台風が通過した九州方面の数値は軒並み低下し、台風fが進行中の関東以北の地震計数値はすべて上昇となっています。

 

 

 

その中で唯一ノイズが見られるのが那須岳です。

 

 

 

小規模な地震が福島県や宮城県で発生するかもしれません。

 

 

 

雨が多く降っている地域では注意してください。

 

 

 

【北部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、宗谷岬周辺、岩手県沖、宮城県沖、福島県中通り及び沖合となっています。

 

 

 

【東部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、茨城県北部及び沖合、千葉県北西部、静岡県東部、長野県南部、島根県西部となっています。

 

 

 

【南部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、与那国島近海、沖縄本島近海、トカラ列島近海、薩摩半島周辺、熊本地方となっています。