こんばんは。 (*^・ェ・)ノ 神やんです。
いつも「いいね」や「ペタ」、コメントを頂きましてありがとうございます。<(_ _*)>
06/05 22:19 石垣島近海 M3.3 深さ10キロ
06/06 07:28 カムチャツカ半島沖 M4.2 深さ554.4キロ
06/06 12:58 鳥取県中部 M2.6 深さ10キロ
06/06 15:49 福島県沖 M3.8 深さ30キロ
06/06 17:04 熊本地方 M2.6 深さ10キロ
06/06 20:59 千島列島沖 M4.4 深さ23.5キロ
06/07 03:03 熊本地方 M3.2 深さ10キロ
●06/06に考察の鳥取県中部でM2.6、福島県沖でM3.8、熊本地方でM3.2、M2.6の地震が発生しました。
2017.06.05~2017.06.06の震源地図
■火山設置地震計の観察
・十勝岳・・・数値が緩やかに下降。
・樽前山・・・昨日からほぼ横ばい。
・有珠山・・・ノイズが若干多くなった。波形・数値は共に昨日と同じ。
・北海道駒ヶ岳・・数値は横ばい。ノイズが多い。
・岩手山・・・波形・数値は共に昨日と同じ
・那須岳・・・数値が緩やかに上昇。ノイズが多い。
・草津白根山・・・数値は低下。
・浅間山・・・数値は横ばい。
・富士山・・・波形・数値共に昨日と同じ。
・伊豆大島・・・波形・数値共に昨日と同じ。
・三宅島・・・数値は横ばい。
・阿蘇山・・・数値が緩やかに上昇。
・雲仙岳・・・数値が上昇。
・霧島山・・・数値が緩やかに上昇。
現在の北米プレート・フィリピンプレート境界応力値は59.3、前日比は97.8%となっています。
今日のプレートバランスは昨日からほぼ変わっていません。
地震計では九州方面の数値が上昇していますがノイズがあまり出ていないので小規模地震に注意です。
小規模といえども梅雨入りした地域なので土砂崩れ等には今まで以上の注意が必要です。
【北部観察】
応力配置による発震確率の高い地域は、カムチャツカ半島沖、十勝地方、福島県沖となっています。
【東部観察】
応力配置による発震確率の高い地域は、茨城県北部及び沖合、千葉県北東部、東方沖及び南方沖、静岡県東部、駿河湾、長野県南部、岐阜県飛騨地方、兵庫県南部となっています。
【南部観察】
応力配置による発震確率の高い地域は、薩摩半島西方沖、熊本地方、阿蘇地方、天草・芦北地方となっています。