小笠原諸島~長野県… | 地震大国に住む神やんの考察

地震大国に住む神やんの考察

母親の住む実家と父の眠る墓地が千葉の海沿いの町にある為に、次におこる「房総沖巨大地震」を予測する為日々危機感を持って精度を高めるべく切磋琢磨しております。

こんにちは。 (*^・ェ・)ノ 神やんです。

 

 

 

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04/04 19:43 グァム島沖 M5.3 深さ26.8キロ

04/04 21:43 熊本地方 M2.4 深さ10キロ

04/05 01:54 茨城県北部 M2.8 深さ10キロ

04/05 01:55 福島県沖 M3.8 深さ80キロ

04/05 08:30 熊本地方 M2.4 深さ10キロ

04/05 08:59 父島沖 M4.2 深さ495.2キロ 

 

 

 

●04/03に考察の茨城県北部でM2.8、福島県沖でM3.8、熊本地方でM2.4、M2.4の地震が発生しました。

 

 

 

 

2017.03.27~2017.04.04の震源地図

 

 

 

■火山設置地震計の観察

 

 

・十勝岳・・・数値が緩やかに上昇。ノイズも微増。
・樽前山・・・数値が緩やかに上昇。
・有珠山・・・波形・数値・ノイズともに昨日同様レベル。
・北海道駒ヶ岳・・・波形・数値・ノイズともに昨日同様レベル。
・岩手山・・・波形・数値ともに昨日並み。
・那須岳・・・数値はほぼ横ばい。ノイズは多い。
・草津白根山・・・午後からノイズが増加。
・浅間山・・・数値が緩やかに上昇。
・富士山・・・昼前から数値が急上昇。乖離現象も発生。
・伊豆大島・・・数値が緩やかに上昇。ノイズも微増。
・三宅島・・・数値が緩やかに上昇。
・阿蘇山・・・数値が緩やかに上昇。
・雲仙岳・・・数値が上昇。
・霧島山・・・数値が上昇。

 

 

 

現在の北米プレート・フィリピンプレート境界応力値は60.4、前日比は77.5%となっています。

 

 

 

今朝、父島沖でM4.2の地震が発生してから富士山の地震計数値が跳ね上がりました。

 

 

 

周辺部の地域も上昇傾向です。

 

 

 

一昨日のブログで『伊豆大島の地震計で午前中に大きな振動波形が出ていますが 変動の有無は暫く観察 』 としていました。

 

 

 

やや、この地域(小笠原諸島~長野県)については注視していたほうがよさそうです。

 

 

 

【北部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、千島列島沖、択捉島沖、十勝沖、宮城県沖となっています。

 

 

 

【東部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、茨城県沖、山梨県東部・富士五湖周辺、伊豆諸島近海、長野県北部、岐阜県美濃となっています。

 

 

 

【南部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、グァム島沖、宮古島近海、トカラ列島近海、熊本地方、有明海となっています。