特に変動は見られませんが… | 地震大国に住む神やんの考察

地震大国に住む神やんの考察

母親の住む実家と父の眠る墓地が千葉の海沿いの町にある為に、次におこる「房総沖巨大地震」を予測する為日々危機感を持って精度を高めるべく切磋琢磨しております。

おはようです。 (*^・ェ・)ノ 神やんです。

 

 

 

いつも「いいね」や「ペタ」、コメントを頂きましてありがとうございます。<(_ _*)>

 

 

 

03/30 08:34 阿蘇地方 M2.6 深さ10キロ

03/30 11:01 茨城県北部 M3.2 深さ60キロ

03/31 04:52 瑠萌地方中北部 M2.3 深さ20キロ

03/31 05:57 宮城県沖 M3.7 深さ60キロ

03/31 06:24 カムチャツカ半島東部沿岸 M5.1 深さ35.7キロ

 

 

 

●03/30に考察の宮城県沖でM3.4の地震が発生しました。

 

 

 

 

2017.03.27~2017.03.30の震源地図

 

 

 

■火山設置地震計の観察

 

 

 

・十勝岳・・・若干ノイズが発生、数値は緩やかに上昇。
・樽前山・・・昨晩数値が大きく上昇した後急下降。
・有珠山・・・数値が緩やかに上昇。
・北海道駒ヶ岳・・・数値が高いまま横ばい。
・岩手山・・・数値は横ばい。
・那須岳・・・数値が高いまま横ばい。
・草津白根山・・・数値は横ばい。
・浅間山・・・数値が緩やかに上昇。
・富士山・・・数値が緩やかに上昇。
・伊豆大島・・・数値はほぼ横ばい。
・三宅島・・・数値が緩やかに上昇。
・阿蘇山・・・数値はほぼ横ばい。
・雲仙岳・・・数値はほぼ横ばい。
・霧島山・・・数値はほぼ横ばい。

 

 

 

現在の北米プレート・フィリピンプレート境界応力値は57.1、前日比は92.1%となっています。

 

 

 

地震計を見ると大きな変動は有りません。

 

 

 

しかしながら、プレートバランスで同様の過去データを見ると発震確率の高い地域が比較的多く出てきます。

 

 

 

特に伊豆半島周辺地域が過去に発震していたことが多くなっていました。

 

 

 

災害級のものではありませんが、注意してください。

 

 

 

【北部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、カムチャツカ半島東部沿岸」、根室半島沖、釧路沖、青森県東方沖、岩手県沖、宮城県沖、福島県沖となっています。

 

 

 

【東部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、茨城県北部・南部及び沖合、千葉県東方沖、伊豆半島東方沖、静岡県中部、相模湾、父島沖、和歌山県北部・南部となっています。

 

 

 

【南部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、熊本地方、有明海、天草灘となっています。