おはようです。 (*^・ェ・)ノ 神やんです。
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2017.03.27~2017.03.31の震源地図
■火山設置地震計の観察
・十勝岳・・・若干ノイズが発生、数値は緩やかに低下。
・樽前山・・・数値が緩やかに上昇。
・有珠山・・・若干ノイズが発生、数値が緩やかに上昇。
・北海道駒ヶ岳・・・数値は緩やかに低下。
・岩手山・・・数値は緩やかに低下。
・那須岳・・・数値が低下。ノイズが増加。
・草津白根山・・・数値はほぼ横ばい。
・浅間山・・・数値が緩やかに上昇。
・富士山・・・数値が緩やかに上昇。
・伊豆大島・・・数値が緩やかに上昇。
・三宅島・・・数値が緩やかに上昇。ほぼ先月の最大値。
・阿蘇山・・・数値はほぼ横ばい。
・雲仙岳・・・数値が上昇。ほぼ先月の最大値。
・霧島山・・・数値が上昇。ほぼ先月の最大値。
現在の北米プレート・フィリピンプレート境界応力値は57.9、前日比は101.4%となっています。
【北部観察】
応力配置による発震確率の高い地域は、釧路沖、岩手県沖となっています。
【東部観察】
応力配置による発震確率の高い地域は、茨城県北部及び沖合、千葉県東方沖、山梨県東部・富士五湖周辺、和歌山県北部となっています。
【南部観察】
応力配置による発震確率の高い地域は、トカラ列島近海、薩摩半島沖、熊本地方となっています。