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地震大国に住む神やんの考察

母親の住む実家と父の眠る墓地が千葉の海沿いの町にある為に、次におこる「房総沖巨大地震」を予測する為日々危機感を持って精度を高めるべく切磋琢磨しております。

おはようです。 (*^・ェ・)ノ 神やんです。

 

 

 

いつも「いいね」や「ペタ」、コメントを頂きましてありがとうございます。<(_ _*)>

 

 

 

03/29 11:54 熊本地方 M2.1 深さ10キロ
03/30 00:03 静岡県中部 M3.2 深さ30キロ
03/30 00:50 熊本地方 M2.4 深さ10キロ
03/30 02:22 阿蘇地方 M2.3 深さ10キロ


 

■火山設置地震計の観察

 

 

・十勝岳・・・若干ノイズが出ているが数値はほぼ横ばい。
・樽前山・・・数値が緩やかに下降。
・有珠山・・・ノイズとともに数値が緩やかに上昇。
・北海道駒ヶ岳・・・若干ノイズが出ているが数値はほぼ横ばい。
・岩手山・・・数値はほぼ横ばい。
・那須岳・・・数値は緩やかに下降しているがノイズは大きい。
・草津白根山・・・数値は下降。
・浅間山・・・数値が緩やかに下降。
・富士山・・・数値が緩やかに下降。
・伊豆大島・・・数値が緩やかに下降。
・三宅島・・・数値はほぼ横ばい。
・阿蘇山・・・数値はほぼ横ばい。
・雲仙岳・・・数値はほぼ横ばい。
・霧島山・・・数値が緩やかに上昇。

 

 

 

現在の北米プレート・フィリピンプレート境界応力値は62.0、前日比は155.8%となっています。

 

 

 

前日比がかなり高くなっていますが、中身を見ると数値の上昇分は大半がカムチャツカ半島周辺によるものです。

 

 

 

なので、国内での中規模地震の発生はないものと思われます。

 

 

 

ちなみに、前回同じような数値は2016.09.22に境界応力値が63.1、前日比が163.9%でした。

 

 

 

この時は翌日に房総半島南東沖でM6.5の地震が発生し、M5クラスの余震が続きました。

 

 

 

念のため、注意しておいてください。

 

 

 

【北部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、根室半島沖、十勝沖、岩手県沿岸北部及び沖合、宮城県沖、福島県沖となっています。

 

 

 

【東部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、茨城県沖、千葉県東方沖、父島沖、鳥島沖、長野県南部、和歌山県北部、大阪湾、伊予灘となっています。

 

 

 

【南部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、日向灘、熊本地方となっています。