発震確率が高い日… | 地震大国に住む神やんの考察

地震大国に住む神やんの考察

母親の住む実家と父の眠る墓地が千葉の海沿いの町にある為に、次におこる「房総沖巨大地震」を予測する為日々危機感を持って精度を高めるべく切磋琢磨しております。

おはようです。 (*^・ェ・)ノ 神やんです。

 

 

 

いつも「いいね」や「ペタ」、コメントを頂きましてありがとうございます。<(_ _*)>

 

 

 

03/24 13:27 伊豆半島東方沖 M1.6 深さ10キロ

03/24 20:25 茨城県北部 M2.7 深さ10キロ

03/24 22:00 岩手県沖 M3.2 深さ50キロ

03/24 23:47 岡山県北部 M2.9 深さ10キロ

03/25 05:28 千島列島沖 M4.6 深さ40キロ

03/25 06:12 熊本地方 M2.3 深さ10キロ

03/25 06:13 東海道沖 M4.5 深さ498.8キロ

03/25 07:08 熊本地方 M2.5 深さ ごく浅い

 

 

 

 

 

2017.03.20~2017.03.25の震源地図

 

 

 

■火山設置地震計の観察

 

 

・十勝岳・・・数値が緩やかに下降。
・樽前山・・・数値が下降。ノイズが若干発生。
・有珠山・・・未明に数値が大きく下降後急上昇。ノイズも発生。
・北海道駒ヶ岳・・・数値が緩やかに下降。ノイズが若干発生。
・岩手山・・・数値が緩やかに下降。
・那須岳・・・数値が緩やかに下降。今月最大のノイズが発生。
・草津白根山・・・数値が緩やかに下降。
・浅間山・・・数値はほぼ横ばい。
・富士山・・・昨晩数値が大きく下降後上昇。
・伊豆大島・・・数値が上昇。
・三宅島・・・数値が緩やかに上昇。
・阿蘇山・・・数値は横ばい。
・雲仙岳・・・数値が上昇。
・霧島山・・・数値が緩やかに上昇。

 

 

 

現在の北米プレート・フィリピンプレート境界応力値は43.7、前日比は123.4%となっています。

 

 

 

2日連続で北米プレート・フィリピンプレート境界応力値の前日比が120%を超えました。

 

 

 

更に那須岳のノイズ量が今月の最大値となっています。

 

 

 

東日本地域での発震確率がかなり高い状況にあると思います。

 

 

 

プレートバランス上の発震確率地域も今日は多く抽出されていますので、念のため全て記載しました。

 

 

 

【北部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、釧路沖、青森県東方沖、岩手県沖、宮城県沖、福島県沖となっています。

 

 

 

【東部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、茨城県南部、千葉県東方沖、父島沖、山梨県東部・富士五湖周辺、長野県南部、三河湾、和歌山県北部、鳥取県中部となっています。

 

 

 

【南部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、沖縄本島近海、熊本地方となっています。