ベヨネース列岩付近で噴火警報… | 地震大国に住む神やんの考察

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母親の住む実家と父の眠る墓地が千葉の海沿いの町にある為に、次におこる「房総沖巨大地震」を予測する為日々危機感を持って精度を高めるべく切磋琢磨しております。

おはようです。 (*^・ェ・)ノ 神やんです。

 

 

 

いつも「いいね」や「ペタ」、コメントを頂きましてありがとうございます。<(_ _*)>

 

 

 

03/24 08:49 カムチャツカ半島沖 M4.4 深さ35キロ

03/24 11:43 茨城県沖 M4.8 深さ10キロ

03/25 01:43 沖縄本島近海 M5.1 深さ90キロ 最大震度3

03/25 03:22 熊本地方 M1.9 深さ10キロ 

 

 

 

●03/24に考察の茨城県沖でM4.8、熊本地方でM1.9の地震が発生しました。

 

 

 

●03/23の考察の沖縄本島近海でM5.1の地震が発生しました。

 

 

 

 

2017.03.20~2017.03.24の震源地図

 

 

 

■火山設置地震計の観察

 

 

・十勝岳・・・数値が緩やかに上昇。
・樽前山・・・数値はほぼ横ばい。
・有珠山・・・数値が緩やかに上昇。
・北海道駒ヶ岳・・・数値はほぼ横ばい。
・岩手山・・・数値は横ばい。
・那須岳・・・数値、ノイズ共に上昇。
・草津白根山・・・数値が緩やかに下降。
・浅間山・・・数値は横ばい。
・富士山・・・数値は高いまま横ばい。
・伊豆大島・・・数値は高いまま横ばい。
・三宅島・・・数値は高いまま横ばい。
・阿蘇山・・・数値は横ばい。
・雲仙岳・・・数値は高いまま横ばい。
・霧島山・・・数値は横ばい。

 

 

 

現在の北米プレート・フィリピンプレート境界応力値は35.4、前日比は135.1%となっています。

 

 

 

中規模地震発生目安の120%を超えました。

 

 

 

陸上での揺れは有りませんでしたが、茨城県沖でM4.8の地震が発生しています。

 

 

 

しかし、那須岳の地震計数値がその後も上昇を続けています。

 

 

 

また、昨日 29年ぶりに伊豆諸島の青ヶ島の南南東およそ65キロの海域にある海底火山「ベヨネース列岩」の付近で、海面が変色していることが海上保安庁の 観測で確認されました。

 

 

 

この方面にも注視していきます。

 

 

 

【北部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、岩手県沖、宮城県沖となっています。

 

 

 

【東部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、茨城県北部・南部及び沖合、硫黄島沖、長野県南部、徳島県西部、兵庫県南部、愛媛県南予となっています。

 

 

 

【南部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、北マリアナ海域、奄美大島近海、熊本地方、福岡県沖となっています。