関東~東北方面では注意… | 地震大国に住む神やんの考察

地震大国に住む神やんの考察

母親の住む実家と父の眠る墓地が千葉の海沿いの町にある為に、次におこる「房総沖巨大地震」を予測する為日々危機感を持って精度を高めるべく切磋琢磨しております。

おはようです。 (*^・ェ・)ノ 神やんです。

 

 

 

いつも「いいね」や「ペタ」、コメントを頂きましてありがとうございます。<(_ _*)>

 

 

 

03/23 16:55 鹿児島湾 M2.5 深さ10キロ

03/23 17:53 宮城県沖 M3.9 深さ60キロ

03/23 17:58 宮城県沖 M3.5 深さ60キロ

03/24 01:30 茨城県南部 M4.0 深さ50キロ

03/24 02:22 茨城県南部 M3.0 深さ50キロ

03/24 05:26 日向灘 M2.9 深さ40キロ

 

 

 

●03/23に考察の宮城県沖でM3.9、M3.5の地震が発生しました。

 

●03/22に考察の茨城県南部でM4.0、M3.0の地震が発生しました。

 

 

 

 

2017.03.20~2017.03.23の震源地図

 

 

 

■火山設置地震計の観察

 

 

 

・十勝岳・・・数値が緩やかに下降。
・樽前山・・・数値が急下降。
・有珠山・・・数値が緩やかに上昇。
・北海道駒ヶ岳・・・数値はほぼ横ばい。
・岩手山・・・数値は横ばい。
・那須岳・・・数値が上昇。ノイズは多め。
・草津白根山・・・数値が緩やかに下降後横ばい。
・浅間山・・・数値が緩やかに下降後横ばい。
・富士山・・・数値は横ばい。
・伊豆大島・・・数値が上昇。
・三宅島・・・数値は横ばい。
・阿蘇山・・・数値は横ばい。
・雲仙岳・・・数値が上昇。
・霧島山・・・数値が緩やかに上昇。

 

 

 

現在の北米プレート・フィリピンプレート境界応力値は26.2、前日比は118.0%となっています。

 

 

 

北米プレート・フィリピンプレート境界応力値が発震目安の120%に近づきました。

 

 

 

しかし応力値自体は低く、それほど沢山のストレスを抱えている訳ではないので驚くような地震は無いと思いますが関東~東北方面では注意してください。

 

 

 

【北部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、岩手県内陸南部及び沖合、宮城県北部及び沖合、福島県会津及び沖合となっています。

 

 

 

【東部観察】
応力配置による注意震確率の高い地域は、茨城県沖、千葉県東方沖、埼玉県北部、福井県嶺北、愛媛県南予となっています。

 

 

 

【南部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、奄美大島近海、宮崎県南部、熊本地方となっています。