茨城県周辺で小規模地震が多発… | 地震大国に住む神やんの考察

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母親の住む実家と父の眠る墓地が千葉の海沿いの町にある為に、次におこる「房総沖巨大地震」を予測する為日々危機感を持って精度を高めるべく切磋琢磨しております。

おはようです。 (*^・ェ・)ノ 神やんです。

 

 

 

いつも「いいね」や「ペタ」、コメントを頂きましてありがとうございます。<(_ _*)>

 

 

 

03/22 18:01 茨城県沖 M2.8 深さ10キロ

03/22 19:00 埼玉県南部 M2.8 深さ40キロ

03/22 22:50 千葉県北東部 M3.7 深さ50キロ

03/22 23:47 茨城県沖 M3.9 深さ50キロ

03/23 04:51 茨城県沖 M3.5 深さ20キロ

03/23 05:12 茨城県南部 M2.6 深さ10キロ

 

 

 

●03/22に考察の茨城県沖でM3.9、M3.5、M2.8、茨城県南部でM2.6の地震が発生しました。

 

 

 

 

2017.03.20~2017.03.22の震源地図

 

 

 

■火山設置地震計の観察

 

 

 

・十勝岳・・・数値が緩やかに下降。
・樽前山・・・数値が緩やかに下降。
・有珠山・・・数値が高いまま横ばい。
・北海道駒ヶ岳・・・数値が緩やかに下降。
・岩手山・・・数値は横ばい。
・那須岳・・・数値は下降。ノイズが若干多め。
・草津白根山・・・数値が緩やかに下降。
・浅間山・・・数値が緩やかに下降。
・富士山・・・数値は横ばい。
・伊豆大島・・・数値が高いまま横ばい。
・三宅島・・・数値が緩やかに下降。
・阿蘇山・・・数値が緩やかに下降。
・雲仙岳・・・数値は横ばい。
・霧島山・・・数値が緩やかに下降。

 

 

 

現在の北米プレート・フィリピンプレート境界応力値は22.2、前日比は63.2%となっています。

 

 

 

今日も北米プレート・フィリピンプレート境界応力値のレッドマーカーは消えたままです。

 

 

 

昨日は地震計の数値が那須岳周辺で上昇を続け、ほぼ今月の最大値となったために東日本地域での中規模地震を危惧しましたが、結果的には千葉県、茨城県、埼玉県で小規模地震が6回も発生して、地震計数値が低下してきました。

 

 

 

小規模地震の多発化でストレスが解消した形となり、今回は安心しました。

 

 

 

現在は那須岳で若干ノイズが出ている以外は特に変動は見られません。

 

 

 

引き続き、東日本地域を注視します。

 

 

 

【北部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、択捉島沖、十勝沖、青森県東方沖、宮城県沖、福島県沖となっています。

 

 

 

【東部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、茨城県北部及び沖合、千葉県東方沖、埼玉県北部、長野県中部、和歌山県沖、兵庫県南部となっています。

 

 

 

 

【南部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、台湾周辺、沖縄本島近海、トカラ列島近海、福岡県沖、熊本地方となっています。