おはようです。 (*^・ェ・)ノ 神やんです。
いつも「いいね」や「ペタ」、コメントを頂きましてありがとうございます。<(_ _*)>
2017.03.13~2017.03.17の震源地図
■火山設置地震計の観察
・十勝岳・・・数値は横ばい。
・樽前山・・・数値が大きく低下。
・有珠山・・・波形・数値は昨日とほぼ同じ。ノイズが若干増加。
・北海道駒ヶ岳・・・数値が上昇。
・岩手山・・・数値はほぼ横ばい。
・那須岳・・・数値が急上昇。
・草津白根山・・・数値が緩やかに上昇。
・浅間山・・・数値が緩やかに上昇。
・富士山・・・数値は横ばい。
・伊豆大島・・・数値が緩やかに下降。
・三宅島・・・数値が緩やかに下降。
・阿蘇山・・・数値は横ばい。
・雲仙岳・・・数値は若干下降。
・霧島山・・・数値が緩やかに下降。
現在の北米プレート・フィリピンプレート境界応力値は66.3、前日比は87.7%となっています。
那須岳の数値が急上昇したので、周辺での注意が必要です。
【北部観察】
応力配置による発震確率の高い地域は、岩手県沖、宮城県沖、福島県沖、中越地方となっています。
【東部観察】
応力配置による発震確率の高い地域は、茨城県北部及び沖合、千葉県東方沖、伊豆諸島近海、山梨県中西部となっています。
【南部観察】
応力配置による発震確率の高い地域は、沖縄本島近海、トカラ列島近海、熊本地方、阿蘇地方となっています。