今のところ穏やか… | 地震大国に住む神やんの考察

地震大国に住む神やんの考察

母親の住む実家と父の眠る墓地が千葉の海沿いの町にある為に、次におこる「房総沖巨大地震」を予測する為日々危機感を持って精度を高めるべく切磋琢磨しております。

おはようです。 (*^・ェ・)ノ 神やんです。

 

 

 

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03/18 10:33 三陸沖 M4.6 深さ10キロ

03/18 23:18 熊本地方 M2.6 深さ ごく浅い

03/19 01;42 トカラ列島沖 M4.2 深さ216.2キロ

01/19 06:14 福岡地方 M2.6 深さ10キロ

 

 

 

●03/18に考察のトカラ列島沖でM4.2、熊本地方でM2.6、三陸沖(岩手県沖)でM4.6の地震が発生しました。

 

 

 

2017.03.13~2017.03.17の震源地図

 

 

 

■火山設置地震計の観察

 

 

 

・十勝岳・・・数値は横ばい。
・樽前山・・・数値が緩やかに上昇。
・有珠山・・・波形・数値は昨日とほぼ同じ。
・北海道駒ヶ岳・・・波形・数値は昨日とほぼ同じ。
・岩手山・・・数値はほぼ横ばい。
・那須岳・・・数値が高いまま横ばい。ノイズも若干発生。
・草津白根山・・・数値はほぼ横ばい。
・浅間山・・・数値が緩やかに上昇。
・富士山・・・数値が低いまま横ばい。
・伊豆大島・・・数値が低いまま横ばい。
・三宅島・・・数値は横ばい。
・阿蘇山・・・数値は横ばい。
・雲仙岳・・・数値が上昇。
・霧島山・・・数値が緩やかに上昇。

 

 

 

現在の北米プレート・フィリピンプレート境界応力値は58.6、前日比は88.4%となっています。

 

 

 

数値的には穏やかなものとなっています。

 

 

 

気になる那須岳の地震計数値は昨日の急上昇を引き継いだまま横ばいとなっています。

 

 

 

浅間山の数値も緩やかではありますが上昇してきました。

 

 

 

ノイズの発生が無いので喫緊の状況ではないと思います。

 

 

 

暫く様子見です。

 

 

 

【北部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、襟裳岬沖、日高地方、岩手県沖、宮城県沖、福島県沖となっています。

 

 

 

【東部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、茨城県南部及び沖合、千葉県北部及び東方沖、伊豆諸島近海、紀伊水道、和歌山県北部となっています。

 

 

 

【南部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、熊本地方、阿蘇地方となっています。