福島県沖でM4.9… | 地震大国に住む神やんの考察

地震大国に住む神やんの考察

母親の住む実家と父の眠る墓地が千葉の海沿いの町にある為に、次におこる「房総沖巨大地震」を予測する為日々危機感を持って精度を高めるべく切磋琢磨しております。

こんばんは。 (*^・ェ・)ノ 神やんです。

 

 

 

いつも「いいね」や「ペタ」、コメントを頂きましてありがとうございます。<(_ _*)>

 

 

 

02/26 02:20 茨城県沖 M3.8 深さ50キロ

02/26 05:11 茨城県南部 M4.0 深さ60キロ

02/26 05:17 鳥取県中部 M3.1 深さ10キロ

02/26 20:34 岩手県沖 M3.1 深さ50キロ

02/26 23:54 福島県沖 M4.2 深さ60キロ

02/27 00:03 福島県沖 M4.9 深さ50キロ 最大震度4

02/27 03:09 福島県沖 M3.7 深さ50キロ

 

 

 

 

2017.02.20~2017.02.26の震源地図

 

 

 

■火山設置地震計の観察

 

 

・十勝岳・・・数値が緩やかに下降。
・樽前山・・・昨晩数値が今月の最大値となった後急下降。
・有珠山・・・数値が緩やかに下降。
・北海道駒ヶ岳・・・数値が高いまま横ばい。
・岩手山・・・数値はほぼ横ばい。
・那須岳・・・数値は昨日とほぼ同じ。ノイズは多い。
・草津白根山・・・数値は昨日とほぼ同じ。ノイズは多い。
・浅間山・・・波形・数値は昨日とほぼ同じ。
・富士山・・・若干ノイズが発生しているが数値はほぼ横ばい。
・伊豆大島・・・ノイズと共に数値が下降。
・三宅島・・・数値はほぼ横ばい。
・阿蘇山・・・数値はほぼ横ばい。
・雲仙岳・・・数値が先程から急上昇。
・霧島山・・・数値はほぼ横ばい。

 

 

 

 

更新しなかった2日間でプレートバランスが大きく変わっていました。

 

 

 

関東以北が載っている北米プレート応力が2倍も増加しており、現在49.4

 

 

 

北米プレート・フィリピンプレート境界応力は68.1で、8日ぶりに高い数値となりました。

 

 

 

先程福島県沖でM4.9 最大震度4の中規模地震が発生しました。

 

 

 

地震発生後、ストレスが解放されているはずなのに地震計数値に大きな変動がありません。

 

 

 

依然関東以北でストレスがかかったままの状況です。

 

 

 

後続地震に注意が必要です。

 

 

 

 

【北部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、十勝地方、根室地方、岩手県沖、宮城県南部及び沖合、福島県中通り及び沖合となっています。

 

 

 

【東部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、茨城県北部及び沖合、伊豆諸島近海、静岡県中部、長野県西部となっています。

 

 

 

【南部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、熊本地方、阿蘇地方、有明海となっています。