今のところ目立った動きは有りません… | 地震大国に住む神やんの考察

地震大国に住む神やんの考察

母親の住む実家と父の眠る墓地が千葉の海沿いの町にある為に、次におこる「房総沖巨大地震」を予測する為日々危機感を持って精度を高めるべく切磋琢磨しております。

こんばんは。 (*^・ェ・)ノ 神やんです。

 

 

 

いつも「いいね」や「ペタ」、コメントを頂きましてありがとうございます。<(_ _*)>

 

 

 

02/24 08:54 岩手県沖 M4.5 深さ31.6キロ

02/24 09:28 茨城県北部 M2.6 深さ10キロ

02/24 16:11 茨城県北部 M3.3 深さ10キロ

02/24 19:53 和歌山県北部 M3.0 深さ10キロ

 

 

 

●02/24に考察の岩手県沖でM4.5、和歌山県北部でM3.0の地震が発生しました。

 

 

 

●02/23に考察の茨城県北部でM3.3、M3.0の地震が発生しました。

 

 

 

 

2017.02.20~2017.02.23の震源地図

 

 

 

■火山設置地震計の観察

 

 

 

・十勝岳・・・数値が緩やかに上昇。
・樽前山・・・数値が高いまま横ばい。
・有珠山・・・ほぼ今月の最大値のまま横ばい。
・北海道駒ヶ岳・・・今朝から数値が高いまま横ばいだったが先程から下降。
・岩手山・・・数値はほぼ横ばい。
・那須岳・・・波形・数値は昨日とほぼ同じ。
・草津白根山・・・数値が緩やかに下降。
・浅間山・・・数値が緩やかに下降。
・富士山・・・数値が緩やかに下降。
・伊豆大島・・・数値が下降。
・三宅島・・・数値はほぼ横ばい。
・阿蘇山・・・数値が緩やかに下降。
・雲仙岳・・・数値が先程から上昇。
・霧島山・・・数値は緩やかに下降。

 

 

 

今朝方気にかけていたプレート境界応力値の前日比がですが、現在100.2%と若干低下していました。

 

 

 

地震計も現在のところ数値が下降してきた地域が多くなっており、喫緊の状況ではないようです。

 

 

 

東北方面ではまだ地震計数値が高いまま横ばいになっており、ストレスが蓄積されているようです。

 

 

 

ノイズの発生が無く、歪みの開放に近づいている様子もないので暫く様子見となります。

 

 

 

【北部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、釧路沖、浦河沖、宮城県沖、福島県会津地方及び沖合となっています。

 

 

 

【東部観察】
応力配置による注意震確率の高い地域は、茨城県北部・南部、千葉県南部及び南東沖、小笠原諸島周辺、長野県中部、和歌山県北部、京都府北部・南部、島根県西部となっています。

 

 

 

【南部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、奄美大島近海、熊本地方、阿蘇地方となっています。