那須岳周辺の地震計数値が上昇中… | 地震大国に住む神やんの考察

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母親の住む実家と父の眠る墓地が千葉の海沿いの町にある為に、次におこる「房総沖巨大地震」を予測する為日々危機感を持って精度を高めるべく切磋琢磨しております。

おはようです。 ( -。-) 神やんです。

 

 

 

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01/20 12:26 熊本地方 M2.1 深さ10キロ

01/20 12:47 天草・芦北地方 M2.8 深さ ごく浅い

01/20 18:03 種子島近海 M3.4 深さ70キロ

01/20 23:19 父島近海 M3.9 深さ50キロ

01/21 00:16 宮古島近海 M3.9 深さ50キロ 最大震度3

 

 

 

●01/20に考察の熊本地方でM2.1、父島沖でM3.9の地震が発生しました。

 

 

 

 

2017.01.16~2017.01.20の震源地図

 

 

 

■火山設置地震計の観察

 

 

 

・十勝岳・・・数値が緩やかに上昇。
・樽前山・・・数値が緩やかに上昇。
・有珠山・・・数値はほぼ横ばい。
・北海道駒ヶ岳・・・数値が上昇。
・岩手山・・・数値が緩やかに上昇。
・那須岳・・・数値が上昇。
・草津白根山・・・数値が上昇。
・浅間山・・・数値が上昇。
・富士山・・・数値が上昇。
・伊豆大島・・・数値が上昇。
・三宅島・・・数値が緩やかに上昇。
・阿蘇山・・・数値が高いまま横ばい。
・雲仙岳・・・数値が高いまま横ばい。
・霧島山・・・数値が緩やかに下降。

 

 

 

昨日は熊本地方、天草・芦北、種子島近海、宮古島近海でそれぞれ地震が発生しました。

 

 

 

昨日も記載しましたが、九州方面の地震計数値が上昇していた結果だと思います。

 

 

 

小さな地震で済んだので安心しました。

 

 

 

現在那須岳周辺の地震計数値が上昇しており、茨城県~福島県沖にかけての地域で注意が必要です。

 

 

 

昨日この方面ではノイズが増加していました。

 

 

 

注意してください。

 

 

 

【北部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、根室半島沖、岩手県沖、宮城県沖、福島県沖となっています。

 

 

 

【東部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、茨城県北部・南部及び沖合、千葉県東方沖、父島沖、和歌山県北部、鳥取県中部となっています。

 

 

 

【南部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、沖縄本島近海、熊本地方、天草・芦北地方となっています。