九州方面の地震計数値が急上昇… | 地震大国に住む神やんの考察

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母親の住む実家と父の眠る墓地が千葉の海沿いの町にある為に、次におこる「房総沖巨大地震」を予測する為日々危機感を持って精度を高めるべく切磋琢磨しております。

おはようです。 ( -。-) 神やんです。

 

 

 

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01/19 12:57 大阪府北部 M2.4 深さ10キロ

01/19 14:13 新島・神津島近海 M3.2 深さ10キロ

01/19 19:36 天草・芦北地方 M2.5 深さ10キロ

01/19 21:17 岩手県沖 M4.2 深さ20キロ

01/20 08:02 岩手沿岸北部 M3.6 深さ60キロ

 

 

 

●01/18に考察の岩手県沖でM4.2、天草・芦北地方でM2.5、伊豆諸島近海(新島・神津島近海)でM3.2の地震が発生しました。

 

 

 

 

2017.01.16~2017.01.19の震源地図

 

 

 

■火山設置地震計の観察

 

 

・十勝岳・・・数値が緩やかに上昇。
・樽前山・・・数値が緩やかに上昇。
・有珠山・・・数値が高いまま横ばい。
・北海道駒ヶ岳・・・数値は下降。
・岩手山・・・数値は昨日から横ばい。
・那須岳・・・数値は急落したがノイズが増加。
・草津白根山・・・ノイズが発生。
・浅間山・・・ノイズが発生。
・富士山・・・波形・数値は昨日とほぼ同じ。
・伊豆大島・・・数値が緩やかに上昇。
・三宅島・・・乖離現象が発生、数値が緩やかに上昇。
・阿蘇山・・・数値が上昇。
・雲仙岳・・・数値が急上昇。
・霧島山・・・数値が急上昇。

 

 

 

九州方面の地震計数値が総じて急上昇しています。

 

 

 

大きな地震ではないと思いますが、既に地盤が軟弱になっているので注意して下さい。

 

 

 

【北部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、岩手県沖、宮城県沖、秋田県内陸南部、福島県沖、中越地方となっています。

 

 

 

【東部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、茨城県北部及び沖合、千葉県東方沖・南方沖、父島沖、長野県北部、和歌山県北部、大阪府北部、播磨灘となっています。

 

 

 

【南部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、トカラ列島近海、熊本地方、阿蘇地方、有明海となっています。