今日は発震確率が低いですが… | 地震大国に住む神やんの考察

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母親の住む実家と父の眠る墓地が千葉の海沿いの町にある為に、次におこる「房総沖巨大地震」を予測する為日々危機感を持って精度を高めるべく切磋琢磨しております。

こんにちは。 ( -。-) 神やんです。

 

 

 

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01/21 13:55 福井県嶺北 M2.0 深さ10キロ

01/21 17:39 熊本地方 M3.0 深さ10キロ

01/21 20:58 青森県東方沖 M4.4 深さ30キロ

01/22 03:11 青森県東方沖 M4.6 深さ40キロ

 

 

 

●01/21に考察の熊本地方でM3.0の地震が発生しました。

 

 

 

 

2017.01.16~2017.01.21の震源地図

 

 

 

■火山設置地震計の観察

 

 

 

・十勝岳・・・数値が緩やかに上昇。
・樽前山・・・数値が上昇。
・有珠山・・・数値が上昇。
・北海道駒ヶ岳・・・数値が上昇。
・岩手山・・・数値が緩やかに上昇。
・那須岳・・・数値はほぼ横ばいでノイズが多い。
・草津白根山・・・数値が緩やかに上昇。
・浅間山・・・数値が高いまま横ばい。
・富士山・・・波形は変わらないが数値が若干上昇。
・伊豆大島・・・数値はほぼ横ばい。
・三宅島・・・数値が緩やかに上昇。
・阿蘇山・・・数値が緩やかに上昇。
・雲仙岳・・・数値が上昇。
・霧島山・・・数値が緩やかに上昇。

 

 

 

ユーラシアプレート応力が『0』になりました。

 

 

 

発震地図を見ると三陸沖から青森県沖にかけて地震が連鎖していますが、プレートバランス上では現在のところ際立って発震確率の高い地域は有りません。

 

 

 

ただ、ユーラシアプレート応力が『0』の状態は長続きしないので3日以内にはこの状態を打ち消すように小中規模地震が発生すると思います。

 

 

 

引き続き注視していきます。

 

 

 

【北部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、青森県三八上北地方、岩手県北部及び沖合、宮城県沖、福島県沖となっています。

 

 

 

【東部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、茨城県南部及び沖合、千葉県東方沖、岐阜県飛騨地方となっています。

 

 

 

【南部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、沖縄本島近海、熊本地方となっています。