那須岳の地震計数値が上昇… | 地震大国に住む神やんの考察

地震大国に住む神やんの考察

母親の住む実家と父の眠る墓地が千葉の海沿いの町にある為に、次におこる「房総沖巨大地震」を予測する為日々危機感を持って精度を高めるべく切磋琢磨しております。

おはようです。 ( -。-) 神やんです。

 

 

 

いつも「いいね」や「ペタ」、コメントを頂きましてありがとうございます。<(_ _*)>

 

 

 

01/14 08:59 渡島地方西部 M2.4 深さ ごく浅い

01/14 11:24 熊本地方 M2.5 深さ10キロ

01/14 12:31 宮城県北部 M2.3 深さ10キロ

01/15 00:19 遠州灘沖 M4.5 深さ 281.2キロ

01/15 03:54 熊本地方 M2.1 深さ10キロ

 

 

 

●01/14に考察の熊本地方でM2.5、M2.1の地震が発生しました。

 

 

 

●01/14の考察では宮城県沖としましたが宮城県北部でM2.3の地震が発生しました。

 

 

 

 

2017.01.02~2017.01.14の震源地図

 

 

 

■火山設置地震計の観察

 

 

 

・十勝岳・・・数値が緩やかに上昇。
・樽前山・・・数値は昨日からほぼ横ばい。
・有珠山・・・数値は昨日からほぼ横ばい。
・北海道駒ヶ岳・・・数値が上昇。今月の最大値に近い。
・岩手山・・・数値が昨日から横ばい。
・那須岳・・・数値が上昇。
・草津白根山・・・数値が微増のまま横ばい。
・浅間山・・・数値は昨日から横ばい。
・富士山・・・数値が未明から今朝方にかけて高い山を形成。
・伊豆大島・・・大きな乖離現象が継続中。
・三宅島・・・数値が緩やかに上昇。
・阿蘇山・・・数値が昨日から横ばい。
・雲仙岳・・・数値が高いまま横ばい。
・霧島山・・・数値が緩やかに上昇。

 

 

 

那須岳の地震計数値が上昇しています。

 

 

 

ノイズ量の変化は有りません。

 

 

 

富士山の地震計で未明から今朝にかけて波形に山が出来ました。

 

 

 

おそらく遠州灘沖の地震を捉えているのかもしれません。

 

 

 

伊豆大島の地震計には昨日同様の規則性パルスが出たまま乖離現象が続いています。

 

 

 

伊豆諸島~東海沖にかけて若干注視していきます。

 

 

 

【北部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、岩手県沖、秋田県沖、福島県沖となっています。

 

 

 

【東部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、群馬県南部、茨城県北部及び沖合、千葉県東方沖、父t島沖、神奈川県西部、三重県沖となっています。

 

 

 

【南部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、沖縄本島近海、熊本地方となっています。