那須岳のノイズが増加中… | 地震大国に住む神やんの考察

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母親の住む実家と父の眠る墓地が千葉の海沿いの町にある為に、次におこる「房総沖巨大地震」を予測する為日々危機感を持って精度を高めるべく切磋琢磨しております。

おはようです。 ( -。-) 神やんです。

 

 

 

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01/13 08:41 福島県会津 M3.4 深さ10キロ 最大震度3

01/13 10:21 福島県沖 M4.5 深さ20キロ

01/13 12:25 千葉県北東部 M4.8 深さ50キロ 最大震度3

01/13 15:10 ミクロネシア M4.8 深さ10キロ

01/13 21:28 沖縄本島近海 M4.1 深さ40キロ

01/13 22:28 福島県会津 M2.3 深さ ごく浅い

01/14 01:26 阿蘇地方 M2.3 深さ10キロ

01/14 05:26 福島県沖 M4.3 深さ20キロ

01/14 06:25 和歌山県北部 M2.7 深さ10キロ

 

 

 

●01/13 に考察の福島県沖でM4.5M4.3、沖縄本島近海でM4.1の地震が発生しました。

 

 

 

●01/12に考察の阿蘇地方でM2.3の地震が発生しました。

 

 

 

 

2017.01.02~2017.01.13の震源地図

 

 

 

■火山設置地震計の観察

 

 

・十勝岳・・・数値が緩やかに下降。
・樽前山・・・数値が緩やかに下降。
・有珠山・・・数値が昨日から横ばい。
・北海道駒ヶ岳・・・数値が下降。
・岩手山・・・数値が昨日から横ばい。
・那須岳・・・更にノイズが増加。
・草津白根山・・・ノイズが微増。
・浅間山・・・数値が昨日から横ばい。
・富士山・・・数値が昨日から横ばい。
・伊豆大島・・・大きな乖離現象が継続中。
・三宅島・・・数値が昨日から横ばい。
・阿蘇山・・・数値が昨日から横ばい。
・雲仙岳・・・数値が乱れながら緩やかに上昇。
・霧島山・・・数値が緩やかに上昇。

 

 

 

福島県沖や会津で地震が相次いで発生しましたが、その後も那須岳の地震計ノイズが増加しています。

 

 

 

後続地震に注意が必要です。

 

 

 

また、伊豆大島の地震計に変動が表れています。

 

 

 

昨日から大きな乖離現象が見られますが、波形に規則性があるため機器の変調かもしれません。

 

 

 

念のため注視してみます。

 

 

 

【北部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、十勝沖、青森県東方沖、岩手県沖、宮城県沖、福島県沖となっています。

 

 

 

【東部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、茨城県沖、千葉県東方沖、和歌山県北部となっています。

 

 

 

【南部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、熊本地方、阿蘇地方となっています。