那須岳のノイズが増大… | 地震大国に住む神やんの考察

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母親の住む実家と父の眠る墓地が千葉の海沿いの町にある為に、次におこる「房総沖巨大地震」を予測する為日々危機感を持って精度を高めるべく切磋琢磨しております。

おはようです。 ( -。-) 神やんです。

 

 

 

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01/07 11:20 熊本地方 M1.8 深さ10キロ

01/07 17:18 鳥取県中部 M2.7 深さ10キロ

01/07 18:35 北海道北西沖(石狩湾沖)M4.4 深さ213キロ

01/08 00:26 鳥取県中部 M2.8 深さ10キロ

01/08 03:32 熊本地方 M2.2 深さ10キロ

 

 

 

●01/07に考察の北海道北西沖でM4.4、熊本地方でM2.2、M1.8の地震が発生しました。

 

 

 

 

2017.01.02~2017.01.07の震源地図

 

 

 

■火山設置地震計の観察

 

 

・十勝岳・・・数値は横ばい。
・樽前山・・・数値が緩やかに上昇。
・有珠山・・・昨晩数値が今月の最大値になった後急落。
・北海道駒ヶ岳・・・数値は昨晩から下降。
・岩手山・・・数値は横ばい。
・那須岳・・・数値は横ばい、ノイズが増加。
・草津白根山・・・数値は緩やかに下降。
・浅間山・・・数値は横ばいだがノイズが発生。
・富士山・・・数値は昨晩下降した後緩やかに再上昇。
・伊豆大島・・・数値が緩やかに上昇。
・三宅島・・・数値が緩やかに上昇。
・阿蘇山・・・数値は横ばい。
・雲仙岳・・・数値は高いまま未明から更に上昇。
・霧島山・・・数値は更に緩やかに上昇。

 

 

 

那須岳の数値は横ばいですがノイズが増加しています。

 

 

 

周辺の浅間山でもノイズが出てきました。

 

 

 

茨城県~福島県沖にかけて継続して注意が必要です。

 

 

 

また南部では雲仙岳の数値が未明から上昇、霧島山も上昇しており、いずれも今月の最大値となっています。

 

 

 

九州南部でも注意が必要と思われます。

 

 

 

NZ北島のオポチキでM5.0の地震が発生しました。

 

 

 

規模は小さいのですが、この影響が日本に来れば中規模地震が発生する可能性があります。

 

 

 

凡そ2~3週間後に影響が出ると思われるので注視してみます。

 

 

 

【北部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は,青森県東方沖、岩手県沿岸北部、宮城県沖、福島県沖となっています。

 

 


【東部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、栃木県北部、茨城県北部及び沖合、長野県北部となっています。

 

 


【南部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、薩摩半島西方沖、トカラ列島近海、種子島近海、熊本地方となっています。