おはようです。 ( -｡-) 神やんです。
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01/06 10：14 茨城県沖 Ｍ3.5 深さ40キロ
01/06 11：03 熊本地方 Ｍ3.0 深さ10キロ
01/06 11：12 熊本地方 Ｍ3.3 深さ10キロ
01/06 15：10 福島県沖 Ｍ4.0 深さ20キロ
01/06 18：04 奄美大島北東沖 Ｍ4.3 深さ30キロ
01/06 21：42 天草・芦北地方 Ｍ2.1 深さ10キロ
01/07 02：31 鹿児島湾 Ｍ2.3 深さ10キロ
●01/06に考察の福島県沖でＭ4.0、茨城県沖でＭ3.5、熊本地方でＭ3.3、Ｍ3.0の地震が発生しました。
2017.01.02～2017.01.06の震源地図
■火山設置地震計の観察
・十勝岳・・・数値は横ばい。
・樽前山・・・数値が緩やかに上昇。
・有珠山・・・５日連続で数値が緩やかに上昇。
・北海道駒ヶ岳・・・数値は横ばい。
・岩手山・・・数値は横ばい。
・那須岳・・・数値が急落するとともにノイズが発生。
・草津白根山・・・数値は緩やかに下降。
・浅間山・・・数値は緩やかに下降。
・富士山・・・数値が下降。
・伊豆大島・・・数値が下降。
・三宅島・・・数値が下降。
・阿蘇山・・・数値は緩やかに下降。
・雲仙岳・・・数値は高いまま横ばい。
・霧島山・・・数値は高いまま横ばい。
注意喚起した昨日は、福島県沖でＭ4.0の地震が発生しただけでした。
現在、那須岳の地震計数値は急落し、同時にノイズが発生しています。
波形・数値・ノイズ量共に01/04と酷似しています。
翌01/05には福島県沖でＭ5.8 最大震度4の地震が発生しています。
まだ、気を抜かず注意継続してください。
【北部観察】
応力配置による
発震確率の高い地域は、北海道北西沖、青森県東方沖、岩手県北部沿岸、宮城県沖、福島県沖となっています。
【東部観察】
応力配置による発震確率の高い地域は、栃木県北部、茨城県北部及び沖合、千葉県北部、長野県中部、愛知県西部となっています。
【南部観察】
応力配置による発震確率の高い地域は、阿蘇地方、熊本地方、薩摩地方となっています。