本日2回目の更新です… | 地震大国に住む神やんの考察

地震大国に住む神やんの考察

母親の住む実家と父の眠る墓地が千葉の海沿いの町にある為に、次におこる「房総沖巨大地震」を予測する為日々危機感を持って精度を高めるべく切磋琢磨しております。

おはようです。 ( -。-) 神やんです。

 

 

 

いつも「いいね」や「ペタ」、コメントを頂きましてありがとうございます。<(_ _*)>

 

 

 

01/05 12:17 茨城県沖 M3.6 深さ40キロ

01/05 17:16 天草・芦北地方 M3.2 深さ10キロ

01/05 17:34 宮城県沖 M3.3 深さ60キロ

01/05 17:35 秋田県内陸南部 M2.8 深さ10キロ

01/05 19:42 沖縄本島近海 M4.9 深さ10キロ

01/06 02:18 茨城県北部 M3.1 深さ10キロ

01/06 02:39 宮城県沖 M4.4 深さ40キロ

01/06 05:31 熊本地方 M2.0 深さ10キロ

 

 

 

●01/05に考察の茨城県沖でM3.6、宮城県沖でM4.4、M3.3、熊本地方でM2.0の地震が発生しました。

 

 

 

●01/04に考察の茨城県北部でM3.1、天草・芦北地方でM3.2の地震が発生しました。

 

 

 

 

2017.01.02~2017.01.05の震源地図

 

 

 

■火山設置地震計の観察

 

 

・十勝岳・・・数値は横ばい。
・樽前山・・・数値が緩やかに上昇。
・有珠山・・・数値が緩やかに上昇。
・北海道駒ヶ岳・・・昨晩数値が今月の最大値まで上昇した後緩やかに下降。
・岩手山・・・数値が高いまま横ばい。
・那須岳・・・未明に数値が最大値を指した後急下降。
・草津白根山・・・数値が高いまま横ばい。
・浅間山・・・数値が高いまま横ばい。
・富士山・・・数値は昨日から横ばい。
・伊豆大島・・・数値が緩やかに上昇。
・三宅島・・・数値が緩やかに上昇。もうすぐ今月の最大値。
・阿蘇山・・・数値が緩やかに上昇。
・雲仙岳・・・昨晩数値が急上昇したまま横ばい。
・霧島山・・・数値が緩やかに上昇。

 

 

 

今日未明に那須岳の地震計数値が急上昇し、この2週間で最大となったことを報告しました。

 

 

 

その後も上昇を続けた後、現在急下降しています。

 

 

 

ノイズの発生は無いのですが、変動幅が大きいため引き続き注意が必要です。

 

 

 

また、九州の雲仙岳でも未明から数値が急上昇をしています。

 

 

 

過去にも北部と南部で交互に発震するケースが何度もありました。

 

 

 

今日一日は警戒感を持って注視していきます。

 

 

 

【北部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、十勝地方、青森県東方沖、岩手県沖、宮城県沖、福島県沖となっています。

 

 


【東部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、栃木県北部、茨城県北部・南部及び沖合、埼玉県南部、千葉県東方沖、神奈川県東部・西部、伊豆諸島近海、和歌山県北部となっています。

 

 


【南部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、沖縄本島近海、日向灘、大分県南部、熊本地方、阿蘇地方となっています。