那須岳周辺で更に数値が上昇… | 地震大国に住む神やんの考察

地震大国に住む神やんの考察

母親の住む実家と父の眠る墓地が千葉の海沿いの町にある為に、次におこる「房総沖巨大地震」を予測する為日々危機感を持って精度を高めるべく切磋琢磨しております。

おはようです。 ( -。-) 神やんです。

 

 

 

いつも「いいね」や「ペタ」、コメントを頂きましてありがとうございます。<(_ _*)>

 

 

 

 

2017.01.02~2017.01.08の震源地図

 

 

 

■火山設置地震計の観察

 

 

 

・十勝岳・・・数値が緩やかに上昇。
・樽前山・・・昨晩から数値が急上昇、今月の最大値。
・有珠山・・・数値がノイズと共に上昇。
・北海道駒ヶ岳・・・昨晩から数値が上昇。
・岩手山・・・数値が緩やかに上昇。
・那須岳・・・数値がノイズと共に上昇。
・草津白根山・・・数値がノイズと共に上昇、今月の最大値。
・浅間山・・・昨日の午後から数値が上昇、今月の最大値。
・富士山・・・数値が上昇。
・伊豆大島・・・昨日の午後から数値が上昇、今月の最大値。
・三宅島・・・昨日の午後から数値が上昇、今月の最大値。
・阿蘇山・・・数値が昨日から横ばい。
・雲仙岳・・・数値が昨日から横ばい。
・霧島山・・・数値が緩やかに下降。

 

 

 

昨日、福島県沖を震源とする広範囲に揺れる地震が発生しました。

 

 

 

現在那須岳、及び周辺地域の地震計数値が上昇し、今月の最大値となっています。

 

 

 

茨城県北部~福島県沖にかけての発震には継続して注意が必要です。

 

 

 

また、伊豆諸島周辺も地震計数値が急上昇しておりプレート境界付近の発震があるかもしれません。

 

 

 

 

【北部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、十勝地方、岩手県沖、福島県沖、上越地方となっています。

 

 


【東部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、茨城県北部及び沖合、埼玉県北部、愛知県西部、紀伊水道となっています。

 

 


【南部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、沖縄本島近海、熊本地方となっています。