おはようです。 ( -｡-) 神やんです。
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10/31 鳥取県中部 Ｍ3.1を最大とする地震が多数発生
10/31 11：46 中越地方 Ｍ3.6 深さ20キロ 最大震度3
10/31 11：57 中越地方 Ｍ2.9 深さ10キロ
10/31 17：56 愛媛県南予 Ｍ3.1 深さ40キロ
11/01 02：32 熊本地方 Ｍ2.7 深さ10キロ
11/01 04：02 千葉県東方沖 Ｍ4.4 深さ30キロ
●10/31に考察の千葉県東方沖でＭ4.4の地震が発生しました。
2016.10.31～2016.10.31の震源地図
■火山設置地震計の観察
・十勝岳・・・数値が高いまま横ばい。
・樽前山・・・昨晩先月の最大値になった後急下降。
・有珠山・・・数値が下降。
・北海道駒ヶ岳・・・昨晩先月の最大値に近くなった後急下降。
・岩手山・・・数値は横ばい。
・那須岳・・・大きなノイズを発生しながら横ばい。
・草津白根山・・・数値は横ばい。
・浅間山・・・波形・数値は昨日同様。
・富士山・・・数値は横ばい。
・伊豆大島・・・数値が若干低くなって横ばい。
・三宅島・・・数値が若干低くなって横ばい。
・阿蘇山・・・ノイズを発しながら横ばい。
・雲仙岳・・・数値が高いまま横ばい。
・霧島山・・・数値は横ばい。
千葉県東方沖でＭ4.4の地震が発生しました。
先週から千葉県東方沖～茨城県南部にかけて直線的に地震が発生していましたがその傾向はまだ継続しているようです。
特に千葉県東方沖ではＭ4クラスの地震が多発しており、今後の動向次第では中規模地震の発生する可能性も出てきます。
長野県北部で10/30に発震があったことも憂慮すべきだと思っています。
【北部観察】
応力配置による
発震確率の高い地域は、根室半島沖、胆振地方、青森県東方沖、秋田県内陸南部、福島県沖となっています。
【東部観察】
応力配置による発震確率の高い地域は、茨城県北部・南部及び沖合、千葉県東方沖、静岡県中部、和歌山県北部、大阪湾、伊予灘、岡山県北部、鳥取県中部となっています。
【南部観察】
応力配置による発震確率の高い地域は、日向灘、熊本地方となっています。