下降してきたユーラシアプレート応力… | 地震大国に住む神やんの考察

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母親の住む実家と父の眠る墓地が千葉の海沿いの町にある為に、次におこる「房総沖巨大地震」を予測する為日々危機感を持って精度を高めるべく切磋琢磨しております。

おはようです。 ( -。-) 神やんです。

 

 

 

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10/30 08:37 天草・芦北地方 M2.9 深さ10キロ

10/30 08:50 天草・芦北地方 M2.6 深さ10キロ

10/30 09:38 長野県北部 M2.6 深さ10キロ

10/30 13:13 三重県南部 M2.9 深さ50キロ

10/30 14:21 青森県東方沖 M3.2 深さ50キロ

10/30 15:40 イタリア中部 M6.6 深さ10キロ

10/31 05:46 鳥取県中部 M2.1 深さ10キロ

 

 

 

●10/30に考察の鳥取県中部でM2.1の地震が発生しました。

 

 

 

●10/30の考察では長野県南部としましたが、長野県北部でM2.6の地震が発生しました。

 

 

 

 

2016.10.24~2016.10.30の震源地図

 

 

 

■火山設置地震計の観察

 

 

・十勝岳・・・数値が高いまま横ばい。
・樽前山・・・今朝から数値が上昇。
・有珠山・・・昨晩数値が下降したが、今朝から再び上昇。
・北海道駒ヶ岳・・・昨晩数値が大きく下降したが、今朝から再び上昇。
・岩手山・・・数値は横ばい。

・那須岳・・・昨晩数値が大きく下降したが、今朝から再び上昇。
・草津白根山・・・昨晩数値が下降しそのまま横ばい。
・浅間山・・・昨晩数値が下降しそのまま横ばい。
・富士山・・・数値は下降。
・伊豆大島・・・数値が高いまま横ばい。
・三宅島・・・数値が高いまま横ばい。
・阿蘇山・・・数値は横ばい。
・雲仙岳・・・昨晩数値が大きく下降したが、今朝から再び上昇。
・霧島山・・・数値は横ばい。

 

 

 

鳥取県の位置するユーラシアプレート応力が大きく下降してきました。

 

 

 

現在90.7ですがこれでも通常値の凡そ3倍もあります。

 

 

 

昨日は、鳥取県中部での発震は1回のみでしたが、まだ油断はできません。

 

 

 

その他の地域の地震計は大きな変動は有りません。

 

 

 

【北部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、青森県東方沖、宮城県沖、福島県沖となっています。

 

 


【東部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、茨城県沖、千葉県東方沖、静岡県中部、鳥取県中部となっています。

 

 


【南部観察】
応力配置による注意震確率の高い地域は、沖縄本島近海、日向灘、熊本地方となっています。