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03/13 11：07 浦河沖 Ｍ4.2 深さ70キロ
03/13 12：13 宮城県沖 Ｍ3.7 深さ40キロ
03/13 17：03 愛知県西部 Ｍ2.7 深さ40キロ
03/13 17：44 宮城県沖 Ｍ3.9 深さ50キロ
03/14 03：42 カムチャツカ半島東部 Ｍ4.7 深さ159キロ
03/14 03：52 グァム島沖 Ｍ4.5 深さ36キロ
03/14 07：14 長野県北部 Ｍ2.0 深さ10キロ
●03/13に考察のグァム島沖でＭ4.7の地震が発生しました。
●03/12に考察の宮城県沖でＭ3.9、Ｍ3.7、浦河沖でＭ4.2、長野県北部でＭ2.0の地震が発生しました。
2016.03.07～2016.03.13の震源地図
■火山設置地震計の観察
・十勝岳・・・昨日から横ばい。
・樽前山・・・昨晩急上昇。その後緩やかに下降。
・有珠山・・・昨日から下降。現在ノイズを発しながら上昇中。
・北海道駒ヶ岳・・・昨日から下降。今朝再上昇。
・岩手山・・・昨日から横ばい。
・那須岳・・・ノイズを発生中。
・草津白根山・・・昨日から横ばい。
・浅間山・・・昨日から横ばい。
・富士山・・・波形・数値共に昨日と同じ。
・伊豆大島・・・波形・数値共に昨日と同じ。
・三宅島・・・乖離幅がやや拡大。
・阿蘇山・・・昨日から横ばい。
・雲仙岳・・・昨晩から上昇。
・霧島山・・・昨晩から上昇。
昨晩、ラジオで指定緊急避難場所と指定避難所（緊急避難場所と避難所）の違いについて説明していました。
その2つに違いがあったことを、初めて知りました。
緊急避難場所は洪水や津波など切迫した危険が迫っている時に避難する場所で、避難所は避難した後に避難生活を送る場所との事でした。
その為、避難所は高い場所にあるというわけではない為、東日本大震災の際にはそこに避難したために重大な被害にあった方が数多くいたことを知りました。
この分かりずらさを改善してほしいと思うとともに、現在のそれぞれの場所を再度確認しておこうと思いました。
【北部観察】
応力配置による
発震確率の高い地域は、カムチャツカ半島沖、岩手県沖、秋田県内陸南部、宮城県沖、福島県沖となっています。【東部観察】
応力配置による
発震確率の高い地域は、茨城県北部及び沖合、小笠原諸島近海、長野県中部、伊予灘、安芸灘となっています。【南部観察】
応力配置による
発震確率の高い地域は、奄美大島近海、九州南部となっています。