おはようです。 ( -｡-) 神やんです。
いつも「いいね」や「ペタ」、コメントを頂きましてありがとうございます。<(_ _*)>
08/14 10：23 八丈島沖 Ｍ4.6 深さ33キロ
08/14 12：24 和歌山県北部 Ｍ2.9 深さ10キロ
08/14 13：43 十勝地方中部 Ｍ5.1 深さ80キロ 最大震度4
08/14 14：25 秩父地方 Ｍ2.6 深さ10キロ
08/14 15：34 沖縄本島北西沖 Ｍ4.4 深さ170キロ
08/14 18：48 高知県中部 Ｍ3.9 深さ40キロ
08/14 21：13 宮城県沖 Ｍ3.9 深さ50キロ
08/15 00：24 静岡県中部 Ｍ2.4 深さ20キロ
08/15 01：38 新潟県中越地方 Ｍ2.0 深さ10キロ
●08/14に考察の伊豆諸島沖（八丈島沖）でＭ2.9、沖縄本島沖でＭ4.4、宮城県沖でＭ3.9の地震が発生しました。
●08/14の考察で紀伊水道としましたが和歌山県北部でＭ2.9の地震が発生しました。
2015.08.10～2015.08.14の震源地図
■火山設置地震計の観察
・有珠山・・波形は昨日とほぼ同じ。
・岩手山・・・緩やかに下降。
・那須岳・・・データ無し。
・浅間山・・・データ無し。
・富士山・・・波形は昨日とほぼ同じ。北面の数値が乱れる。
・伊豆大島・・・急激に数値が下がっている。
・三宅島・・・昨日から横ばい。
・阿蘇山・・・波形は昨日と同じ。
・霧島山・・・数値が急速に下降。
北米プレート・フィリピンプレート境界応力は昨日とほぼ同じ61.6となっています。
昨日のブログで『プレート間バランスは過去データに無い不安定なものとなっています。
その為、前兆が捉えにくくなっていますので注意してください。』としましたが十勝地方でＭ5.1の地震が発生し、現在までに11か所で発震が有りました。
この10日間でＭ5.0以上の地震が5回も発生しています。
また小笠原トレンチ上ではアウターライズ地震も発生しており、ここから伊豆諸島方面で地震が発生しやすい状況になっています。
まだ注意が必要です。
【北部観察】
応力配置による
発震確率の高い地域は、根室半島沖、釧路沖、青森県東方沖、岩手県沿岸南部および沖合、宮城県沖、福島県沖となっています。
【東部観察】
.応力配置による発震確率の高い地域は、栃木県北部、茨城県沖、千葉県北東部、父島沖、長野県北部・南部、岐阜県飛騨地方、和歌山県北部、紀伊水道、大阪北部、熊野灘となっています。
【南部観察】
応力配置による発震確率の高い地域は、グァム島沖、宮古島沖、奄美大島近海、大分県南部、日向灘となっています。