プレート間バランスが不安定… | 地震大国に住む神やんの考察

地震大国に住む神やんの考察

母親の住む実家と父の眠る墓地が千葉の海沿いの町にある為に、次におこる「房総沖巨大地震」を予測する為日々危機感を持って精度を高めるべく切磋琢磨しております。

おはようです。 ( -。-)  神やんです。

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08/13 04:29 茨木県沖 M3.7 深さ50キロ
08/13 06:07 青森県東方沖 M3.5 深さ120キロ
08/13 09:42 千葉県北西部 M3.5 深さ70キロ
08/13 18:23 福井県嶺北 M2.9 深さ10キロ
08/13 23:08 与那国島近海 M5.3 深さ ごく浅い 最大震度3
08/14 04:30 周防灘 M3.2 深さ70キロ
08/14 05:13 福島県沖 M5.0 深さ40キロ 最大震度4

●08/12に考察の茨城県沖でM3.7、青森県東方沖でM3.5、千葉県北西部でM3.5、福島県沖でM5.0 最大震度4の地震が発生しました。


20150813 

2015.08.10~2015.08.13の震源地図

■火山設置地震計の観察
・有珠山・・13日のピーク値から横ばい。
・岩手山・・・緩やかに上昇。
・那須岳・・・若干平均値が上昇。
・浅間山・・・データ無し。
・富士山・・・波形は昨日とほぼ同じ。北面の数値が上昇。
・伊豆大島・・・13日のピーク値から横ばい。
・三宅島・・・数値が上昇。
・阿蘇山・・・波形・数値は昨日と同じ。
・霧島山・・・数値は下降してきたが乖離現象発生。

北米プレート・フィリピンプレート境界応力は61.0まで下降してきました。

このままでいくと今回の危険領域は42.0以下となります。


また、今日のプレート間バランスは過去データに無い不安定なものとなっています。

その為、前兆が捉えにくくなっていますので注意してください。


【北部観察】
応力配置による発震確率の高い地域は、釧路沖、青森県東方沖、宮城県沖、福島県沖となっています。

【東部観察】
.応力配置による発震確率の高い地域は、栃木県北部、茨城県南部及び沖合、千葉県北東部及び沖合、伊豆諸島近海、長野県北部、岐阜県美濃、能登半島沖、紀伊水道、兵庫県南部、京都南部となっています。

【南部観察】
応力配置による発震確率の高い地域は、沖縄本島沖、薩摩地方、大隅半島沖となっています。