全国的に地震計数値に変動が発生… | 地震大国に住む神やんの考察

地震大国に住む神やんの考察

母親の住む実家と父の眠る墓地が千葉の海沿いの町にある為に、次におこる「房総沖巨大地震」を予測する為日々危機感を持って精度を高めるべく切磋琢磨しております。

おはようです。 ( -。-)  神やんです。

いつも「いいね」や「ペタ」、コメントを頂きましてありがとうございます。<(_ _*)>

ご心配いただいたコメントをありがとうございました。

おかげ様で大分回復しました。

本日も簡易版での更新です。


05/04 10:16 台湾東方沖 M4.5 深さ30キロ
05/04 10:42 岩手県沖 M3.7 深さ20キロ
05/04 17:17 浦河沖 M4.1 深さ40キロ
05/05 01:44 神奈川県東部 M2.3 深さ30キロ
05/05 06:22 静岡県東部 M2.0 深さ10キロ
05/05 06:56 静岡県東部 M2.4 深さ10キロ

●05/03に考察の台湾近海でM4.5の地震が発生しました。

●05/03の考察では静岡県中部としましたが、東部でM2.4、M2.0の地震が発生しました。


■火山設置地震計の観察
・有珠山・・・日付が5日になったころ急上昇。
・岩手山・・・数値が上昇中。
・那須岳・・・03/02以降最大の上昇。
・浅間山・・・数値が上昇中。
・富士山・・・波形は変わらないが、最低値が上昇。
・伊豆大島・・・4日から数値が上昇中。
・三宅島・・・緩やかに上昇中。
・阿蘇山・・・過去最大の低下。ノイズも大きい。
・霧島山・・・緩やかに上昇中。


昨日の考察通り、発震箇所は少なくて済みました。

しかし、今日の地震計の動きが不穏な感じがします。

全国的に数値が上昇しており、数値も高い個所が多くもう少し詳しく見てみる必要が有ります。

先週のGPSでは目立った変動は有りませんでしたが、今週のGPS測定値が発表されたら再度チェックしてみます。


【北部観察】
応力配置による発震確率の高い地域は、カムチャツカ半島沖、浦河沖、根室沖、青森東方沖、岩手県沖、宮城県沖、福島県沖となっています。

【東部観察】
.応力配置による発震確率の高い地域は、茨城県北部及び沖合、千葉県北西部及び沖合、父島近海、長野県北部、福井県嶺北、広島県北部となっています。

【南部観察】
応力配置による発震確率の高い地域は、与那国島近海、沖縄本島近海、薩摩半島周辺となっています。