北米プレート・フィリピンプレート境界応力が41.5まで低下 | 地震大国に住む神やんの考察

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母親の住む実家と父の眠る墓地が千葉の海沿いの町にある為に、次におこる「房総沖巨大地震」を予測する為日々危機感を持って精度を高めるべく切磋琢磨しております。

こんにちは。 ( -。-)  神やんです。


01/28 01:49 台湾南方沖 M4.3 深さ10キロ
01/28 05:39 中越地方 M2.6 深さ20キロ
01/28 06:21 台湾南方沖 M4.8 深さ10キロ
01/28 10:42 長野県北部 M2.5 深さ20キロ
01/28 19:35 奄美大島南方沖 M4.8 深さ20キロ
01/28 21:21 千葉県東方沖 M3.3 深さ10キロ
01/28 21:55 福島県沖 M3.3 深さ20キロ


●1/27に考察の長野県北部でM2.5、福島県沖でM3.3、千葉県沖でM3.3、奄美大島沖でM4.8、台湾周辺でM4.8M4.3の地震が発生しました。

20150128

2015.01.26~2015.01.28の震源地図


■火山設置地震計の観察
・有珠山・・・現在は緩やかに下降中。
・岩手山・・・現在は緩やかに下降中。
・那須岳・・・数値は下がったが北東部で大きなノイズが発生中。
・浅間山・・・昨日と波形・数値は変わらず。
・富士山・・・昨日と波形は変わらず、数値は若干上昇。
・伊豆大島・・・昨日と波形・数値は変わらず。
・三宅島・・・再び大きな乖離現象発生、ノイズも若干発生。
・阿蘇山・・・ほぼ平常値。
・霧島山・・・昨日と波形・数値は変わらず。


今日は所要で更新が遅くなりましたので、多くは記載しません。

北米プレート・フィリピンプレート境界応力は41.5まで低下しました。

今回、中規模地震の発生危険域は38.0以下となります。

地震計の波形ではまだ特に大きな変動は有りませんが、注意が必要です。



【北部観察】
応力配置による発震確率の高い地域は、釧路中南部及び沖合、浦河沖、青森県東方沖、宮城県沖、岩手県沿岸北部及び沖合、福島県沖となっています。

【東部観察】
.応力配置による発震確率の高い地域は、栃木北部、茨城県北部・南部及び沖合、千葉県北西部及び沖合、伊豆大島近海、鳥島近海、父島近海、静岡県中部、長野県北部、岐阜県飛騨地方、滋賀県南部、愛媛県中予、京都府南部、島根県西部となっています。

【南部観察】
応力配置による発震確率の高い地域は、アグリハン島近海、沖縄本島近海、奄美大島近海、トカラ列島近海、熊本地方、日向灘となっています。