昨日考察 北海道太平洋岸で地震多発 | 地震大国に住む神やんの考察

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母親の住む実家と父の眠る墓地が千葉の海沿いの町にある為に、次におこる「房総沖巨大地震」を予測する為日々危機感を持って精度を高めるべく切磋琢磨しております。

こんにちは。 ( ̄¬ ̄*) 神やんです。

今日は、嫁の退院後に生命保険請求手続きやら、介護保険手続きのための、調査員が自宅訪問に来たり、今後の必要品の買い出しに行ったりでこの時間になってしましました。m(u_u)m

7/8 18:16 胆振地方中部 M3.2 深さ10キロ
7/8 18:51 胆振移封中部 M3.1 深さ10キロ
7/8 19:42 石狩地方南部 M3.2 深さ10キロ
7/8 21:33 徳島県北部 M2.6 深さ ごく浅い
7/9 06:41 千葉県東方沖 M3.4 深さ20キロ
7/9 07:09 大分県中部 M2.3 深さ10キロ
7/9 11:34 茨城県北部 M3.6 深さ10キロ

【北部観察】
以前から北海道地方へは注意喚起していましたが、やはり連発しています。

カムチャツカトレンチ応力はさらに増大しています。66.6です。
まだ、注意北海道、特に太平洋沿岸、及び積丹半島沖合での発振に注意です。

【東部観察】
北米プレートとフィリピンプレート境界応力が76.3まで増大しました。
ここまで増大すると昨日指摘した地域の発振確率がかなり高いと思われます。

千葉県東方沖では実際に発震が多発しています。
フィリピンプレートの応力が18.6まで低下しています。

過去には10.8まで低下した後増加へ転換し8日後に八丈島沖でM5.0M4.6の地震が発生しています。
しかし、その時はカムチャツカトレンチ応力は14.0しかありませんでした。(-。-)

注意昨日指摘した通りの地域での注意は継続です

【南部観察】
昨日から増加へ転換したジャワトレンチの応力がさらに増加し、48.4となりました。50.0を超えるとフィリピントレンチにも影響を与えることが多いので、そろそろ注意をして観察していきます。