フィリピン巨大地震の前兆? 続編 | 地震大国に住む神やんの考察

地震大国に住む神やんの考察

母親の住む実家と父の眠る墓地が千葉の海沿いの町にある為に、次におこる「房総沖巨大地震」を予測する為日々危機感を持って精度を高めるべく切磋琢磨しております。

こんにちは (@_@)、神やんです。

5/30 20:30頃,南硫黄島の南東250キロ地点でM5.0の地震が発生しました。
5/31 01:38 奄美大島近海でM3.1の地震が発生。

昨日のブログでフィリピントレンチの応力が台湾から奄美、沖縄方面へ東進した事を記載しました。その影響が早速現れたようです。      ∑ヾ( ̄0 ̄;ノ

また、南硫黄島で発生した地震によって、フィリピンプレートの北端である房総から相模湾への応力の集中が高まりました。とにかくフィリピンプレートの活動が活発で冷や冷や物です。

東日本大震災の時は、3/9 13:37から23:29迄の10時間でM4.8クラスの地震が14回、3/10 02:05から20:34迄の18時間でM4.7前後の地震が13回、そして3/11 06:50から07:49迄M4.5の地震が2回発生。このまま終息かと思った矢先に15:24にM9の巨大地震が発生しました。

日本にも津波の影響があった、4/1メキシコ大地震の時は3/29 M4クラスが5回、3/30 M4.5クラスが5回、3/31 M5.6とM4.4がそれぞれ1回、当日M8.2の大地震発生となってます。

何れも、数日前から同じ場所でM4.5からM5クラスの地震が発生し、当日直前に一旦収束するような動きを見せています。更に群発地震の発生深度が10~20キロの深さという所が共通してます。

今日のフィリピン沖の群発地震も深さは10キロでM5弱の地震が短時間に10回発生してます。NASAが発表しているIonospheric TEC MAPでは当該地域のTEC値は普段より低くなっていますがむしろ、この低数値が異常ととらえるべきなのかもしれません。グーグルマップでタンダグ付近を見ると低湿地帯にいくつかの町が有ります。避難するような高台は無さそうです。現地で有感地震が有れば既に用心をしている事と思いますが、心配です。あせるこのまま何事も起こらなければいいのですが・・・。今後数日間は要観察です。\(*`∧´)/


嫁が現在服用している薬は、フェロ・グラデュメット錠105mg(鉄分補給、服用すると便が黒くなる)、シナール配合錠(ビタミン補給、色素沈着改善)の2錠。
その薬の服用以外はいつもと変わらない生活(当然足の付け根の傷みは酷い)なのに、あと3日で入院させなければならない。入院する病院の海抜を調べたら40m。会社にいるよりは津波の心配がないのがせめてもの救い。