野暮用で京都に行って来ました。
空き時間に清水寺。
紅葉にはちと早かったね。
さてコメントを頂いた
taekoさん、mieさん、eimyさん
ありがとうございます
私がどう鑑定したかお話しますね
生き物は生まれてから教えられた事、見たこと感じたことだけを
取り込んで成長しますね
それ以外は知らない
ってことですよね
このお二人の息子さんは
本来ならば経験したであろう辛さの後の達成感とか
ピンチの時に人間はどう感じるかとい経験に培った
リスクマネージメントを知らないのですね
残念ながらこの勤勉なお母様は
お子さん達のチャンスをむしり取ってしまったと
言えるようです
じゃあ、ここで息子さん達を自立させる為には
突き放せば良いのか
という方法論ですが
お子さん達は何も知らないので
まずは自分達が知らないという事を知ってもらいたいと思いました
このお母様には大変ツライ申し出だったのですが
お子さんに謝って頂く事にしました。
こういう内容です。
今まで
お母さんに任せておけば大丈夫だから
私のいう事をやっていれば良いから
とアナタ達を育ててきたけれど
実はそれは間違っていた
お母さんはアナタ達の人生を守る力はない
本当は生きていくということは
お母さんの言う通りにする事ではなくて
自分の頭で考えて、判断して、苦労して
自分だけの道を切り開いていくものだ。
それをお母さんの言う事をきいていれば大丈夫だと
アナタ達に言ってきたおことは
お母さんの大きなマチガイだった
そういう２０年を過ごさせてしまったこと
本当にごめんなさい
これからはお母さんはアナタ達が自立できる方法を
今度こそ一緒に考えてみたいと思う。
まずは今、アナタ達が本当にやってみたいこと
やりたくないこと、好きなこと嫌いな事を
今度はお母さんに教えて欲しい。
まずはここまでですね。
お母様が万能ではないということを
お子さん達にカミングアウトしてもらうことから
始めることにしました。
長くかかりそうです
もちろん２人のお子さん達にはそれぞれの数字があって
それを活かす方法もあるのですが
まずはその数字に立ち返るところまで
もっていくのに時間が必要なようです。
このお母様にも
このお二人の息子さんがミッションとなっているので
是非とも良い人生をおくって頂く為に
一緒に考えてみたいと思っています
ところでですね。
今、お母様の立場でお話しましたけど
お子さんの方の立場でこのブログを読んでらっしゃる方も
もちろんいらっしゃいますよね？
ここはもう一回つづくにさせて頂いて
お子様の立場の皆さんに
お話したいと思います。
きっとスッキリするよ
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