今日はこれからカフェに出勤です。
ここんとこデザインの仕事も沢山あるので
ちょっと気持ちの切り替えが難しいですね。
デザインの時はコンクリートの事とかベニア板の厚みの事
とか考えてるからね。
ちょっと後悔について考えてみます。
私は強迫神経症の気があって、その上に完璧主義な部分があるので
失敗するのが大嫌いです。
大嫌いじゃないな。
失敗するのが怖くて仕方がありません
。前ににも書いたと思うんですけど
私は空手をやっていて、試合とか昇級試験とか
イザという時になるといつも出来ていた事が全く出来ません。
去年の夏の試験の時には先生方が心底ガッカリされていて
私も非常に落ち込みました。
先生曰く肩の力を抜きなさい
マジで落ち込んだからね
帰って来てからネットで
肩の力を抜く方法って検索したんだよ
自分ではヨガかなんかで呼吸法かな～とか
マッサージとかでかな～って思ってたんだけど
検索して自分にヒットしたのは
良い格好しようと思うのを止めればいい
ていう一言だっだの。
私の失敗は自分軸で動いていない時に限ってやってくる
周りの人にどう思われるか？
周りの人は自分を評価してくれるか？
今の自分は周りから見てカッコいいか？
残念ながらそれは自分を縛り付けて
私自身を解放させてはくれないんだね。
そこで、後悔の話はここからです。
でもね
私はその時にはカッコいい自分を演ずる事を選択したんだよね
結果的には大失敗であっても
その時はそうでありたかったんだよね。
それは向上心として認めてあげても良いのではないか？
と思います。
だってカッコ良く見せたかったんだも～～ん
ってことで
ここで一旦、同意してあげても良いと思うのです。
そうだよね～～～
過去の自分を否定することは
間違いを正すという意味で有効だよね。
２度と同じことをしなくて済むかも。
でも２度、３度と同じことを繰り返しちゃうかもよ。
そういう時は繰り返さなくてはならない理由があるんだよ。
そこに耳を傾けてみようよ。
なぜ？
ああいう道を選んだの？
私なら分かってあげられると思うから教えて
過去の自分に聞いてみようよ
それは必ずアナタの力になってくれるよ
絶対にアナタの力になってくれます
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