昨日は横浜の遠くまで現場の調査に行ってきました。
車で。
往路は事故の渋滞にはまって1時間30分以上かかりました。
東京から東名高速というのに乗って行くんですけど
高速に乗る前に既に渋滞。
車に乗せて下さった社長さんは
隣でイライラ
してらっしゃいましたけどね。ちなみに昨日の同乗者は兄貴ではありません。
で、復路はなんと40分後にはもう家に着いてました。
乗せていただいた車はベンツだったんですけど
ま～～～前を走っている車がすぐにどいてくれるんですね。
ベンツ
は偉大なんですね。運転している方は見た目も穏やかな方なんですけど
車の威力ってすごいんだな～と思いましたよ。
オラオラ～～～
って脅されているという気分になるんでしょうね。
そう考えるとこの世界には
記号があふれてますね。救急車のう～～う～～～が迫ってくると、とりあえず止まったり
駅が見えてくると安心したり
松葉杖の方が歩いていると、サポートが必要ないかと気になったり
いろいろあるでしょ？
こういうのって文化って呼んで良いと思うんですけど
自分が生きている場所の持っている価値観てことですよね。
救急車は急いでいるので真っ先に通してあげなくてはイケナイ。
駅があれば電車に乗ることが出来て楽だ
松葉杖の方は困ってらっしゃるかもしれない
そういう認識を持っているからこその記号ですね。
まあ、そういう人の役に立つことだとかだったら良いんですけど
逆の場合もありますよね。
○○な人には近づいてはいけない
○○障害の人のことは隠してしまわなければいけない
○○の人とは共感できるはずがない
そんな記号は要らないよね。
一度記号になってしまうと
なかなか常識をくつがえすのは難しいと思いますが
それをマイノリティーという記号にして
必要のない特別視をするのは止めにしたいな～と
すごく思っています。
ありのままの人間として受け入れたいと思っています。
ちょっと思うところがあって書いてみました。
今日はカフェの設計図を描きますだ
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