月食すごかったですね。
あんなに表情豊かな月は初めてみました。
月が完全に隠れた時には車に乗っていました。
町で老若男女が同じ方向を見上げていたので
あわてて赤信号で停止した時に
窓から見上げた月は忘れなれない不思議な顔でした。
月とか星とか見るのが大好きです。
月が見たくて天体望遠鏡も買ったんですが
都会にすんでいるとなかなか見られませんね。
美しい星は。
星が見たくてモンゴルにも行きましたが
その空は生のプラネタリウムでしたよ。
あまりに星がキレイに見えると
自分が今立っている地球という星が
すごく未熟で孤独な存在なんだな~って思えて
いつも怖くなるんです。
ああ、こんなに広い宇宙の中でひとりぼっちだ。
て。
自分の立っているこの地面がすごくあやふやで
心細い場所に思えるんですよね。
そういう感覚で見ています。
星とか月とか。
地球を守れとかってよく聞きますけど。
なんで?
だって普通に便利で良いじゃん。
って思いませんか?
でも地球ってこんなに孤独で誰も助けてくれないのに
地球が病気とかになっちゃったら
誰も助けてくれないのに。
独りぼっちなのに。
って感覚を持っていた方が良いのかな~って思うんですね。
人間とか動物とかいっぱいいますけど
地球を共有しているという次元では
運命共同体なんですもんね。
みんな家族てそういう意味か。
って今気がつきましたよ。
橙花でした。
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