月経時の満月の夜に、パニック症に注意する理由 | 名古屋の女性の自律神経失調症とパニック障害!3ヶ月で改善

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名古屋市守山区で女性の自律神経神経失調とパニック障害の鍼灸マッサージ、カウンセリングの治療院をしています。

●月経時の満月の夜に、パニック症に注意する理由


こんにちは、正木民子です。

突然に襲ってくる、ドキドキ感。

急にやってくる、ぐるぐるめまい。

こんな怖いパニック発作ですが、多くの場合は、そのきっかけがあります。

女性の場合は、月経前後が大きく関係していますから、注意してみてくださいね。



月経以外には、満月。


満月に関しては、科学としてのエビデンスは少なすぎるのですが、全く無関係ではないようです。


以下、満月と月経時のパニック発作についてです。

考えられることは


1、ホルモンの変動

生理中はホルモンのバランスが大きく変動します。

特にエストロゲンとプロゲステロンのレベルが変わることで、感情や気分に影響を与えることがあります。

このようなホルモンの変動がパニック発作の引き金になることがあります。


2、月の影響

満月が人間の行動や感情に影響を与えるという説があります。

一部の研究では、満月の時に人々がより感情的になりやすい、または不眠症や不安を感じやすいという報告があります。

ただし、科学的な証拠はまだ確立されておらず、この関連性は議論の余地があります。


3、心理的な問題

満月や生理に対する心理的な期待や信念が、自己暗示的にパニック発作を引き起こす可能性があります。

特に過去に同様の経験がある場合、満月や生理が近づくと不安が高まり、発作のリスクが増すことがあります。


3、ストレスと睡眠不足

生理中は体調が優れず、ストレスが増えたり、睡眠の質が低下したりすることがあります。

これらの要因もパニック発作の引き金になることがあります。

満月の光が睡眠を妨げることで、さらにストレスが増すことも考えられます。



パニック症は、不安が不安を呼ぶ病です。

カラダもいつも緊張しているため、より不安感が増してきます。

そんなカラダとココロを、一度、強制的に鍼でゆるめませんか?


ガチガチに緊張したカラダには、こちらのケアがおススメです。

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