アロマの学校、
aromaje(アロマージュ) 代表の
Saki です
いやね、みなさま。
本日のランチは、
お腹に優しい「洋風おかゆ」などを
製造いたしましたわよ
・芽キャベツのガーリック焼き
・大先生(夫)が育てたスプラウト炒め
・かつお味のいり卵
・トマト&ブロッコリー
・肉巻き(市販のお惣菜)
このお粥は、
先日食べた
カリフラワー・クリーム・スープの
リメイクでっす。
ブロッコリーの芯を入れて
シャキシャキ、うまうま
具を乗っけて
味を変えながらいただきまーす。
二杯目のお約束としては
キムチぃ
今日も幸せランチでございました!
さてさて。
今日は、植物の不思議なお話など。
先日、小旅行に行った際、
ご縁あって、とある方から
セージをいただきました。
それを持ち帰り、
いま、乾かしております
そばに置いてあるだけで
はぁ~いい香り
オカナガン地方へ行くと
道端に野生のセージが
至る所に生息しています。
これ全部セージ!
これだけいっぱいあるなら
好きなだけ採ってもいいかというと
そうではありません
4000年もの間、
先住民たちの手によって
守られてきた聖地に咲く植物は、
むやみやたらに刈り取っては
いけないとされているんですわよ
刈り取る時は、
4つの方角に祈りと感謝をささげ
植物が採ってもいいというまで
採取することはできません。
つまり、先住民であるアボリジニは
昔から植物と対話していたということ
植物なんかと話せるの?
と思う方も多いかと思いますが
植物は、本当におしゃべりです
わたしは、アロマ講師ですが
アロマリーディングと呼ばれる、
精油(純粋な植物の抽出液)の
香りを嗅いで、情報をお伝えする
お仕事もしています。
こういうと、
頭のおかしな人か、
サイキックかと思われますが
そうではありません。
あ、やっぱり頭がおかしいのは
否めない
至って凡人の私ですが、
植物たちと必ず会話ができると
本当に思っているので、
植物たちも、
こういうおバカさんには
ちゃんと答えてくれます
例えば、
その方の選んだ精油を嗅ぐと…
この人は、子供のころに、
かなり甘いものを制限されて育ったよ!
だから、時々、自分を甘やかしたり
何かを選ぶとき、親の目を気にせず
もう自分の意志で決めていいって
伝えてあげてね。
と教えてくれたりするんです。
実際、聞いてみると、
子供の頃からお砂糖類を
ほぼ食べさせてもらえず、
アイスクリームは
大人になってから食べたとのこと!
まさか、そんなに甘いものを
制限された人がいたなんて
ビックリでした!
その他、別の色んな方の情報は…
子供の頃お気に入りだった
セーターの模様や形とか、
家の中で喧嘩が始まったら
逃げ隠れていた場所の詳細とか、
誰にもいったことがないようなことを
かなりピンポイントに教えてくれるんです
だから、もし、
これを読んでくれている方の中で、
子供のころ、
誰にも分かってもらえなかった
誰にも話すことができなかった
誰も助けてくれなかった
ずっと孤独だった
と思っていたとしたら、
それは、絶対に違うといいたい!
いや、言わせてくださいませ。
だって、植物たちから
届けられるメッセージは、
ひとときだって離れず
あなたを見守っていたし、
親にも誰にも言えないことを
深く深く理解してくれていたし、
あなたを何一つ批判することなく
ありのまま無条件に愛してくれていた…
というものばかりだから。
みんな、この愛に気づかないから
孤独を感じたのです。
だから、
自分以外、絶対に知らないことが
私という人間を介して、
言葉として耳に入った途端、
やっと無条件の愛に気づき、
安堵感に満ち溢れ
涙がとめどなく流れ落ちるのです。
これが
癒しが起こった
という状態です
植物たちは
私たちが気づきもしないところで
見返りも期待せず、
ずっと、ずっと
愛を送り続けているんですよ
近年、研究で植物たちは、
意思があり
植物間で会話をし
人間の言葉を理解する
ことが、分かってきました。
植物の叡智に
人間様の科学が
ほんのちょっと近づいてきたようです。
こんなツイッターもありました。
最後に、
アメリカネイティブ・アラパホ族の
言葉で締めたいと思います。
みなさーん、
雑草、苔、野菜、花、木…
すべてから愛されまくってますよ~
だから、安心して
前へ進んでいこう!
長いの読んでくれてありがとう
それでは、また明日~
愛をこめまくり Saki
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