奈良のおじいちゃんからお電話を頂きましたラブラブ
ポカラのホテルと奈良のおじいちゃん - ポカラ、ネパール

電話口で元気なお声が聞こえた時はびっくりした。なんと、おじいちゃんは今年91歳。ボケ防止に一人で毎日自炊をされていて、かかさず2時間程の散歩をされているそうだ。

確かに、ポカラのホテルのオーナーの息子さんも、おじいちゃんは毎日数時間散歩に出かけていたと言っていたなぁ。

コロナが終わって、海外旅行もまた以前のように行けるようになってきたけれど、なかなか行く機会を見つけられずにいたとのことだった。でも、また、ポカラには行きたいと!飛行機飛行機

でも、次の旅行が最後になるかなぁ...ということでした。

私の出したカトマンズからの絵ハガキが届いて、何千枚とあるネパール旅行中の写真を見返したり、ネパールで知り合った方と話をしていたりしたそうだ。

そのお知り合いも、なんという偶然。おじいちゃんがずっと昔にポカラのフェワ湖の湖畔を散歩している時に日本人旅行者に出会い、お話をする仲になったそう。その方がなんと、奈良で生まれ、奈良で育った奈良の方でだったそうで、日本に帰ってからも、同じ奈良のご近所ということで交流があると嬉しそうに話してくれました。ニコニコ

何万分の1、何億分の1の確率の出会いなのでしょう。不思議なご縁です。星

私の予定では、5月には京都&奈良へ行く予定なので、奈良に行った際にはおじいちゃんとお会いする約束をして電話を切った。

ポカラ、不思議な街。

カトマンズで2週間滞在した後に、ポカラで1週間程滞在しましたが、ゆるゆると不思議に居心地の良い街。そして、悪天候のため、ヒマラヤトレッキング予定の変更から、またそのポカラに戻り、ポカラのホテルの人にまたまたお世話になったり。(人とのつながり - ポカラ、ネパール

ポカラは人を引き寄せるのだろうか。不思議な街。ヘビヘビ
 

 

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