熱血講師 ショーン 近藤 Leadership & Language Boot Camp -114ページ目

熱血講師 ショーン 近藤 Leadership & Language Boot Camp

日本人精神を復古させ、日本人が真のリーダーシップを発揮し、世のため人のため活躍出来るよう、語学教育とリーダーシップ研修を通して皆様と大きな力を作り上げていく熱血講師 ショーン・近藤の公式ブログです!

皆さん、お晩です。


最近、日中は来客が多く、ブログを更新できませんので夜型になってきました。


さて、IDIOMなんですが、今日から I から始まるIDIOMに移行したいと思います。


今日紹介するのは、「有利な立場」を意味する inside track です。


陸上競技を思い浮かべてください。


トラック競技では、内側が有利ですよね。


競輪、ボートレース、競馬には当てはまらない部分もありますが、やはり内側は郷里が相対的に短いため有利と考えて差し支えないかと思います。


スケートなんか、競技の途中でコースの内側・外側交代しますよね。


つまり、内側は有利であるという意味から、「有利な立場にある」ことを inside track と言います。


「有利な立場にある」ということは何か有利となる何かを持っているとか、他の競争者より有利な立場にあるということです。


例えば、「我社はX社に対して有効な最終兵器を持っているから有利な立場にある。」という場合は、

Our company has the inside track because of the lethal weapon available to the X company. という感じになります。


皆さんは、他の競合相手(ライバル)に対して有効な inside track ありますか?


私は、「情熱」だけです!


この情熱で、人々を鼓舞し、共に歩んで行きたいと思っています。


明日も忙しくブログの更新は夜になると思いますが応援宜しくお願いいたします。


では、また。


こうちょ得意げ

皆さん、お晩でございます。


今日は、読者の方々からお便りがありまして軍事英語を学ぶよい教材を紹介していただきたい、というお話がありましたので、其の辺のことを中心にお話したいと思います。


軍事英語といっても、どこに焦点を当てるのかで参照すべき本も変わってきます。


まず、兵隊間でのコミュニケーションを中心に勉強したいのであれば、実際どのような英語が使われているのかといものを勉強していかなければなりません。


また、本格的な軍事英語を勉強したいのであれば、まず、自衛隊の作戦行動を勉強する必要があります。


その上で、米国国家戦略を勉強していく必要があります。


なぜ、米国国家戦略を勉強する必要があるかといえば、米軍で使われている軍事英語は米国の国家戦略に大きく影響されるためです。


木の幹を勉強しなければ、枝の部分に進んでも結局わけがわからないままになってしまいます。


国家戦略を受けて軍は、作戦の形体を考えていきます。


その際、戦略が十分反映された作戦が必要になってきます。


そして、実際作戦が行われる際は、それぞれの部隊がどのように行動しなければならないか、つまり戦術が必要になってきます。


この辺りを勉強するとなると、ちょっとやそっとではできません。


かなりの困難が待ち受けています。


米軍の考え方を理解しないと、軍事英語を理解していくのは難しいのです。


自衛隊と米軍は行動の仕方が若干違います。


自衛隊は、専守防衛、つまり守りの部隊です。


米軍は、遠征軍団です。


攻撃しに行く部隊です。


行動の始まり方が基本的に違います。


ですから、自衛隊で使われる軍事用語が、米軍で使われている軍事用語にぴったりあてはまらないことが結構あります。


ですから、補足説明をしていかなければなりません。


また、米軍の考え方をそのまま取り入れている部分もありますので、それは、そのまま使っても大丈夫です。


また、軍事英語は独特の訳し方をするので、一般の方にはかなり難解だと思います。


例えば、The commanders have to take prudent risks to accomplish the mission. という文があります。


ここで問題は、prudent risks を如何に訳すかが問題となってきます。


prudent が無ければ 「指揮官は、任務を完遂するために、リスクをとらなければならない。」でOKです。


では、prudent とは何だ?となります。


辞書を見ると「慎重な」、「用心深い」とかになります。


それでは、意味が通りません。


ここは、「受容しなければならないリスク」という訳にします。


そして、最終的には「指揮官は、任務完遂のため、受容しなければならないリスクを取らなければならない。」といった訳になります。


つまり、ある程度の損耗を想定内にいれて作戦行動をし、任務達成に寄与しなければならない、ということです。


こおようなアプローチが、深く軍事英語勉強する上で必要なことです。


ここで、米軍の教範を紹介したいと思います。


FM、つまり、Field Manual というものです。


これは、ネットで誰でもダウンロードできます。 


http://armypubs.army.mil/doctrine/Active_FM.html


ここから、誰でも閲覧できます。


では、本当に兵士間のコミュニケーションで使うような英語はどこで勉強できるかと言えば、元米陸軍の大尉の方で加藤さんという方がいます。


彼は、現在DLI (Defense Language Institute) という国防省語学研修所で日本語部長をしています。


米国には、DLIは2つ存在しています。


カリフォルニアのモントレーとテキサスのサン・アントニオにあります。


モントレーは米軍兵士に対し外国語(ロシア語、ベトナム語、アラビア語、日本語、中国語等々)を教えています。


勿論、様々な地域で作戦行動を可能にするためです。


サン・アントニオのDLIでは、外国の兵士(自衛隊を含む)に英語の教育を施しています。


これは、多国籍で作戦を行う際に、米軍が当然中心となるため米軍の作戦行動を他の国は知る必要があります。


しかし、肝心要の英語が理解できなければ仕方ありません。


そこでDLIでみっちり英語を勉強し、以降それぞれの訓練センターや学校で米軍の作戦行動を勉強するのです。


私も、ここの卒業生です。


ここを卒業し、米陸軍上級曹長学校に進学しました。


話は、もとに戻りますが、元大尉の加藤さんは、モントレーで米兵に日本語を教育する部署の部長をされている方です。


彼は、米軍兵士が普段使っている言葉や会話を盛り込んだ本を出版していますので、それを参考になさると良いかもしれません。


http://www.amazon.co.jp/%E5%8A%A0%E8%97%A4%E5%A4%A7%E5%B0%89%E3%81%AE%E8%8B%B1%E8%AA%9E%E3%83%96%E3%83%BC%E3%83%88%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%97-%E5%8A%A0%E8%97%A4-%E5%96%AC/dp/4890632301


ここで、アマゾンから購入可能です。


また、彼は、You tube でも軍事英会話をしているので覗いてみるといいと思います。


https://www.youtube.com/watch?v=pSaetKZvkLY


これを見ると「こんな英語を米軍は使っているんだ。」となります。


また、他に海兵隊の訓練の様子を見ると使われている生の英語がビンビン入ってくる You tube はこれです。


https://www.youtube.com/watch?v=MYRccSZgXV4


https://www.youtube.com/watch?v=aPgkACv7grk


https://www.youtube.com/watch?v=fPRzONdtgN0


また、米軍のスラングに関して詳しく書いてあるサイトは、


http://www.military.com/join-armed-forces/military-terms-and-jargon.html


こんな感じですから、素人の人が手を出すには結構難しいです。


また、個人的に質問がある方はメール下さい。


では、また


こうちょラブラブ!



皆さん、お早うございます。


今日は、昨日に引き続き映画「マイ・インターン」から使える表現、有用表現を考察していきましょう。


昨日のブログを読まれていない方は、昨日のブログを読んでいただいてから今日のブログを読んで頂くと話の流れがわかりますので、是非そうして下さい。


では、昨日はベンとジュールズの関係がベンの転属話から強固になったというところまで話をしました。


今日は、その続きからお話ししたいと思います。


ベンは、誠実に勤務し続けていました。


彼は、ジュールズが仕事をしている間は、彼女と同様にオフィスに残って仕事をしています。


ある晩、ジュールズは、ベンとオフィスで2人っきりになっていました。


ジュールズが「一人で食事をするのは嫌だ。一緒にピザを食べない?」とベンに語り掛け、彼の横に座ります。


彼女が、ベンに何をしているか問いかけると、ベンは、「ファイスブックのアカウントを作っている。」と答えました。


そこでジュールズが「手伝ってあげる。」と申し出て、アカウントを作るための様々な質問をしていきます。


その質問の中に、「尊敬する人は誰?」というものがありました。


ベンは、即座にジュールズの名前を挙げました。


そこで彼の咄嗟の一言です。


I am not trying to brown-nose. です。


これは、「僕は、ゴマをすろうと思ってないよ。」という意味です。


この語源は、人のお尻にキスをしてでも媚へつらうということから生まれた言葉です。


人の尻にキスをして、鼻にう○ちが付いて鼻が茶色くなったということです。


私は、この語源を知っていたので、極力女性の前ではこの表現を使うのは避けていました。


代替表現として、I am not trying to polish an apple. などを使っていました。


しかし、この映画を観て、男性が女性に、しかも部下が上司に向かって使っていたので、語源をさほど気にせず使ってよい表現なんだというのが分かりました。


ある日、べんがいつものようにジュールズの家に彼女をピックアップに行くと、ジュールズの娘のペイジが泣きじゃくっていました。


ペイジは、お友達のお誕生会に行きたいのですが、ジュールズの夫(stay-at-home husband 専業主夫)が体調不良ということで連れていくことができないという理由があったのです。


そこでペイジは直接ベンに頼みました。


ベンは、ジュールズに自分がペイジを連れていく旨を伝え快諾しました。


ベンは車を走らせ、ペイジを誕生会に釣れていきます。


ペイジは、お友達と遊ぶので、ベンにママ友と一緒に待っててと伝えます。


そこでのベンとママ友との会話です。


ママ友が、ベンに「ジュールズってやり手で手ごわいんでしょう?」と訊いてきます。


ベンは、「あなた方の友人であるジュールズがファッション・サイトのやり手社長で友人として誇りに思うんじゃないですか。」というニュアンスのことを言ったのです。


そのセリフに badass という文言が入ってました。


この言葉、 bad と ass が組み合わさっているので悪いイメージを皆さん持たれるかも知れませんが、これは褒め言葉なんです。


badass は、強気で自分に自信を持った人、何にも流されず我が道を行くといった感じの人です。


なるほど、ベンは、ジュールズを褒めるためにそのような形容をしたんですね。


そして、ジュールズは、ペイジとベンのことが気になってベンに順調かどうかラインでやり取りしています。


その際、ベンは、このように返信しています。


A-OK.


意味は、全然OKという意味です。


因みに、I will e-mail you. と言えば、e-mail しますよという意味ですね。


これが携帯でのやり取りとなると、I will text you. となりますから覚えておいて下さい。


今回、映画「マイ・インターン」でこれは、と思った表現集でした。


DVDが発売されたらもっといろんな表現をshare 出来ると思います。


最後に、ペイジが言ったセリフで面白いと思ったのを紹介します。


ジュールズの夫が、ベンに君は専属ドライバーなのかい?と訊いたとき、ベンは「僕は彼女のインターンだ。」と答えるシーンがあります。


その時、ペイジは、That's hysterical! と言います。


これは、very funny という意味です。


ペイジから見てベンはかなりお年を召したおじいさんなんですが、そのおじいさんが自分のママのために働いていることが「変!おっかし~。」て感じだったんでしょうね。


子供は、大人が使う言葉をすぐ真似したがります。


従って、ペイジは、結構間違った使い方をするんですけど、それが見ていて微笑ましいという感じでした。


この映画「本当にハートフルで、ベンの人生経験に裏打ちされた助言が周りを変えていく様は、これからの高齢化社会を生きていかなければならない、我々に何か重要なヒントを与えてくれている映画だと思います。


本当に素敵な映画です。


まだ上映されているので是非、一度映画館に足を運んで鑑賞してください。


きっと観終わった後、なんか生きていくのに勇気を貰った感じがしますよ。


では、また。


こうちょべーっだ!


マイインターンのオフィシャルサイトです。


http://wwws.warnerbros.co.jp/myintern/